【元日本代表・当クラブ代表が語る】バスケットボール日本代表のワールドカップアジア最終予選2ndへ向けて・・・
2017年11月27日 [Default]
現在、日本代表選手は、オーストラリアでの2019年バスケワールドカップアジア予選の戦いへ遠征しております。
それに伴い、Bリーグも少しの間、お休みですね・・・
でも、正月に開催される天皇杯のトーナメントも実は始まっているのですよね・・・
先日11月24日に開催されましたアジア予選の日本vsフィリピン、皆様、テレビ等でも放映されましたので、視聴されましたでしょうか?
バスケが国技のフィリピン、やっぱりフィジカルが強かったですよね!!
フィリピンバスケットボール機構、略してPBA!!・・・
このPBAへフィリピンのプロリーグがあり、レベルの高いプロのバスケ選手達が高度な技を競い合っております。
当クラブ代表の羽賀も現役時代にフィリピンのプロリーグのチームと国外で対戦し、スピード・技術・高さ等を肌で感じております。
1試合を通した戦いの後は、カラダはボロボロに・・・
それだけ、カラダの当たりが半端ない、まさにコーチ上での格闘技!!ですよね・・・
あたりが強いとそれだけ体力が消耗し、ゲーム後半で次第に足に来る(下半身のキープが弱くなる)・・・
よって、デイフェンスのあまさやシュートの安定感が低下する・・・
まさに今回の日本代表の戦い方を見ていると、テクニック・高さでは劣っていないものの、フィジカルの継続性(1試合・40分フルで)が続くか、まさにここが接戦で負けた要因の一つでもありますね・・・
でも、確実に日本代表のレベル(国際試合で戦える)は向上しておりますね。
国際試合、日本代表で初めて国際試合で銀メダルを獲得したことといえば、1995年福岡ユニバーシアード国際大会、男子日本代表です。
この日本代表に当クラブ代表の羽賀も選出され、メンバーの一員として大会開催の1年程度前から招集され、先行合宿を6次・7次まであり、メンバーが絞られて選出候補が残っていきます。
その過程で、国際試合も数々とこなすという、所属チームと並行してスケジューリングをしていくという、心身とスケジュールと共に非常にハードな環境でした。
そして、福岡ユニバーシアード大会では、現在のBリーグのヘッドコーチ陣が勢ぞろいする日本代表の精鋭と、相手はNBAでオールスターにも選出されるメンバー12名中11名がNBA入りを果たしたスター軍団、アレンアイバーソン・テイムダンカン・レイアレンなど・・・
このステージに、当クラブより一人でも多くの選手が立って、日の丸を背負ってバスケをプレイして頂きたい、沖縄より日本代表へ、常日頃より切に思って指導・プログラム監修にあたっております。
そこにたどり着くまでは、並大抵の努力では届かず、日々の積み重ね・その習慣化が大切ですね!!
こちら、その時の懐かしい映像がYouTubeにUPされておりますので、どうぞ視聴下さいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=zvgrOOq9Eiw
トップで活躍した当クラブ代表ならではのバスケのスキルアップの秘訣、当クラブへ入った選手には直に指導をしております。
そして、子供達はより志が高くなり、更なる目標設定を高く、トッププレーヤーを目指して取り組んでいくことでしょう。
目指せ日本代表、日本代表12名のメンバーに当クラブより選出されること、当クラブはトッププレーヤーを目指す選手・子供からバスケを楽しみカラダづくりをしっかりとしたい、基礎をしっかりと身に付けたいお子様まで幅広く参加できる環境がここにあります。
次回11月29日の日本代表の試合、みんなで日本代表バスケの勝利を目指して応援しましょうね!!
それに伴い、Bリーグも少しの間、お休みですね・・・
でも、正月に開催される天皇杯のトーナメントも実は始まっているのですよね・・・
先日11月24日に開催されましたアジア予選の日本vsフィリピン、皆様、テレビ等でも放映されましたので、視聴されましたでしょうか?
バスケが国技のフィリピン、やっぱりフィジカルが強かったですよね!!
フィリピンバスケットボール機構、略してPBA!!・・・
このPBAへフィリピンのプロリーグがあり、レベルの高いプロのバスケ選手達が高度な技を競い合っております。
当クラブ代表の羽賀も現役時代にフィリピンのプロリーグのチームと国外で対戦し、スピード・技術・高さ等を肌で感じております。
1試合を通した戦いの後は、カラダはボロボロに・・・
それだけ、カラダの当たりが半端ない、まさにコーチ上での格闘技!!ですよね・・・
あたりが強いとそれだけ体力が消耗し、ゲーム後半で次第に足に来る(下半身のキープが弱くなる)・・・
よって、デイフェンスのあまさやシュートの安定感が低下する・・・
まさに今回の日本代表の戦い方を見ていると、テクニック・高さでは劣っていないものの、フィジカルの継続性(1試合・40分フルで)が続くか、まさにここが接戦で負けた要因の一つでもありますね・・・
でも、確実に日本代表のレベル(国際試合で戦える)は向上しておりますね。
国際試合、日本代表で初めて国際試合で銀メダルを獲得したことといえば、1995年福岡ユニバーシアード国際大会、男子日本代表です。
この日本代表に当クラブ代表の羽賀も選出され、メンバーの一員として大会開催の1年程度前から招集され、先行合宿を6次・7次まであり、メンバーが絞られて選出候補が残っていきます。
その過程で、国際試合も数々とこなすという、所属チームと並行してスケジューリングをしていくという、心身とスケジュールと共に非常にハードな環境でした。
そして、福岡ユニバーシアード大会では、現在のBリーグのヘッドコーチ陣が勢ぞろいする日本代表の精鋭と、相手はNBAでオールスターにも選出されるメンバー12名中11名がNBA入りを果たしたスター軍団、アレンアイバーソン・テイムダンカン・レイアレンなど・・・
このステージに、当クラブより一人でも多くの選手が立って、日の丸を背負ってバスケをプレイして頂きたい、沖縄より日本代表へ、常日頃より切に思って指導・プログラム監修にあたっております。
そこにたどり着くまでは、並大抵の努力では届かず、日々の積み重ね・その習慣化が大切ですね!!
こちら、その時の懐かしい映像がYouTubeにUPされておりますので、どうぞ視聴下さいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=zvgrOOq9Eiw
トップで活躍した当クラブ代表ならではのバスケのスキルアップの秘訣、当クラブへ入った選手には直に指導をしております。
そして、子供達はより志が高くなり、更なる目標設定を高く、トッププレーヤーを目指して取り組んでいくことでしょう。
目指せ日本代表、日本代表12名のメンバーに当クラブより選出されること、当クラブはトッププレーヤーを目指す選手・子供からバスケを楽しみカラダづくりをしっかりとしたい、基礎をしっかりと身に付けたいお子様まで幅広く参加できる環境がここにあります。
次回11月29日の日本代表の試合、みんなで日本代表バスケの勝利を目指して応援しましょうね!!