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【重要】小学生の運動機能低下について!!
2015年12月16日 [Default]
【重要】小学生の運動機能低下について!!

父兄の皆様、先日にスポーツ庁から発表された下記の記事をご存知でしょうか??

【記事】
 スポーツ庁は11日、小学5年と中学2年の男女を対象に2008年から実施している「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」で、女子の成績が小5、中2とも過去最高になったと発表した。
 逆に男子は小5が最低だった。種目別では握力とボール投げの記録低下が止まらず、男女とも最低を更新した。
 意識調査では、1週間にほとんど運動しない割合や、運動が嫌いな割合が女子では減少に転じており、同庁は運動習慣の定着が体力の底上げにつながったとみている。
 握力やボール投げの成績低下は、野球や重い荷物を持つ機会の減少が一因という。分析を担当した西嶋尚彦筑波大教授は「持久力などの向上が見られる一方、投げる、走る、跳ぶ記録は低下か横ばい。運動能力が伸びたとはいえない」と話した。男子はもともと運動不足の層が少なく、体力の伸びよりボール投げなどの記録低下の影響が大きいため成績が伸び悩んだという。


これは、近年、少子化において、

・グループで公園で遊ぶという現象が減ったこと

・親が熱心に子供に習い事を「させ過ぎる」傾向に有り、子供同士が自由な遊びを自分達でする機会が少なくなっていること

・ゲームを与え、子供達が集まってもゲームだけする傾向に有り、子供達が集中していることに親が単に甘え楽をしていること

からの傾向と見受けられます。

では、このような傾向をどのように解決すべきか・・・

親が公園に行って、子供の遊びを一から十まで指導してあげるのか・・・
現実的ではございませんね・・・

子供の運動は、週に1回でも定期的な運動をさせることで、カラダの成長をサポートすることを始め、学力と体力・運動は密接な関係にあることより、適度な子供のストレス発散よりも運動を規則正しく実施することをお勧め致します。

上記の記事でもあるように、

「投げる・走る・跳ぶ」

の動作が全て兼ね揃ったスポーツには、バスケットボールは最適なスポーツであり、大切なお子様の成長をサポートする手段として、当クラブのバスケットボールでの心身成長プログラムを体感されてはいかがでしょうか?

先ずは無料一日体験にて、皆様の来館をお待ちしております(見学の大歓迎です)。
最近では、未就学児の入会、また小学生男女の初心者の方の入会も多く、どなたでも地域・学校に関係なく参加出来ますので、皆様の来館をお待ち申しております。

お申込・お問い合わせは、ホームページよりまたは、
運営事務局
TEL:080−8851−0859


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