ビジネスブログ

琉球ニライカナイ
琉球ニライカナイ
琉球ニライカナイ
2015年10月21日 [Default]

レ・ベ・ル!! どこに基準を設けるか・・・

レ・ベ・ル!! どこに基準を設けるか・・・

現在、ミニバスの多くのチームが男女分かれての練習をし、概ね10~15名程度の小学校低学年〜高学年が一同にチーム練習を実施している。
小学生は特に低学年と高学年でのカラダのつくり(体格)・筋力・理解力・判断力は相当違います。
そんな大きな能力(あえて能力という)の差が生じているのに、チームメンバーが少ないので、チーム内でのスクリーンイメージ(5on5)を実施せざろう得ない状況である。

そんな子供自身にどのレベル基準を設けて、チーム&個々の目標設定・練習プログラムを導入しているのか・・・

チームコンセプト&戦略にもとづく指導方針をいかに明確に設定し、チーム及び選手個人(子供達)に指導できる指導者がいるのか・・・

父兄と選手(子供)がこの問いに関して、自身の指導者を客観的に捉え、判断すること、これはバスケをしらない父兄・子供には難しいですが、他のスポーツを観ると何となくだが分かる様になる。

日本代表のサッカースタイル、監督・メンバー構成によって攻守のスタンス(戦略)が全く違うことをお気づきかと。

バレーボール、日本代表と他の国との試合では、攻守のスタイルが違う、テニスや野球も同様である・・・

それでは、あなたのチームは・・・??

それが無いチームでは、指導者がよく怒号をあげるが、実は子供達(選手)は何をして良いか実は分かっていないケースが実に多い・・・
それが悲しい現実・・・

それならば、個人スキルを更に高められるステージで、中学生へ向けて個々の目標設定を明確にして直ぐに取り組むこと、これが遠回りのような実は近道・・・

当クラブでは、バスケに関してあらゆるお悩みをお持ちの方、相談されたい方を全力でサポート致します。

現在、多くの低学年〜高学年の小学生が、各々のレベル基準を設け、当クラブで活動されております。

あなたの大切なお子様、いかがでしょうか?
習慣・惰性に流されずに、真剣に考える時を今・・・

運営事務局
TEL:080−8851−0859

このページの先頭に戻る