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琉球ニライカナイ
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2015年11月26日 [Default]
子供がスポーツに参加する 9つの理由

最近の子供は、昔と比べてひとり一人生活する方法が異なっています。子供たちは、スマホやタブレット、デスクトップなどのコンピューター機器やインターネットで繋がっていますが、昔の世代に比べて外の世界に充分に晒されていません。今の時代、外で遊んだりスポーツすることは学校の授業以外では多くないのではないでしょうか。そんな性別関係なくすべての子供たちがスポーツに参加するべき9つの理由。あなたの子供にスポーツをさせて、学校生活を良くしたり、精神的な安定や人間としての成長を助けましょう。
当クラブのバスケットボールは単なる学校部活の勝つための練習ではなく、大切なお子様の心身の健康を第一に考えたプログラムを提供しております。

@精神的な発達を促す
「新しい科学的なエクササイズと脳の革命」の共著者John Rately博士によると、活動的な子供の脳の発達は、活動的ではない子供より優れているそうです。アクティブな子供は認識力、集中力、反応力が優れているとわかっています。スポーツは、メンタルの発達の基礎において、社交性やコミュニケーション能力を育て、よく眠れる助けを果たします。バスケやランキング、ウォーキングをさせると他の人に比べて、学校で秀でる傾向があることを覚えておいてください。

A脳の発達を助ける
イリノイ大学の心理学の2010年の研究では、習慣的な運動は脳の構造や機能に影響を与えることが発見されました。John Rately博士は、活動的であるかスポーツをしている子供は、BDNF (脳由来神経栄養因子)と呼ばれるタンパク質が多く生成されることを発見しました。BDNFというタンパク質は、神経のコネクション化を助けます。継続的な運動で神経感の接続が強くなると、子供はより簡単に学習したり、情報を憶えたりすることができるようになります。

B骨の強化や筋肉の調整
私たちが知っているように、運動は筋肉を育てます。特に子供時代の運動は特に重要です。子供がスポーツをすると、彼らの肉体はたくましくなり筋肉はよりしなやかになります。骨はより強く弾力的になり、日常生活で引っ張られたり圧力がかかっても怪我をすることが少なくなります。スポーツは子供の体をより柔軟に成長させるため、その後の人生で関節痛や骨の病気に対して強くなります。医者の多くは、骨の病気や関節痛の共通の原因は子供の時にスポーツや体を動かすアクティビティをしなかったからだと言っています。

D正しい姿勢とバランス能力
小児作業療法士Angela Hansomによると、運動が少ない子供は、姿勢が悪くバランス能力に欠けているそうです。これは、子供の筋肉が十分鍛えられていないため正しい歩き方やバランスになりにくいそうです。正しい歩き方やバランス能力を養うには、週に一度か二度、数時間に渡って、バスケの様な走る・飛ぶ・投げる等の全身を使うカラダの動きを与えることがよいとされています。この運動は、子供達の日頃のストレスを緩和し、集中力を養う一助にもなります。

D心臓や肺機能の健康の改善
スポーツ、特にバスケットボールは、基本的に心肺トレーニングも含まれています。スポーツは心臓のポンプ能力の効率を改善し、肺活量を増大させます。これらは子供にとって必要不可欠です。

Eカラダの免疫機能を高める
習慣的な運動は身体能力を高めるだけではなく、泥や空気や水中に含まれたバクテリアに曝されることになるので、子供の免疫能力を飛躍的に高めます。一度細菌に曝された子供は、バクテリアへの抵抗力を強め、細菌の宿主になりにくくなります。

Fチームスピリッツを育てる
バスケットボールやサッカーなどのチームスポーツは、子供たちがチームメイとと共にプレイへ取り組む選手となるための協調性の学習になります。自分勝手なプレーではなく、チーム全体のために何をするべきかということを学ぶにはチームでのスポーツが不可欠です。これは空気を読む能力を育てることを助けます。
最近、社会人でもこの「KY/空気が読めない」新卒・社会人が多いのは実は幼少期の親の育て方に問題があるのです。
環境ステージを早期にお子様へ・・・

G競争心(意識)を育てる
スポーツは子供に競争心(意識)を育てます。スポーツは精神的な強さや肉体の弾力性を高めるだけではなく、勝ちたいという意識の重要性を学ばせます。最近の学校教育は・・・
多くの子供たちのようにただ負けることを嫌うことは子供の成長にとって有害です。スポーツは負けても大丈夫、だけど勝つために努力するということが重要だということを教えます。
負けて多くを学ぶこと・・・
勝って理由を自身が分かり、新たなる目標設定をし、更なるチャレンジをすること・・・

Hあきらめない心の姿勢
子供は家族や指導者含めた関係者から多くを学びます。しかし繰り返し練習することも成長するためには重要です。子供はスキルを磨くために粘り強く練習すると決して諦めなくなります。子供がネバーギブアップを学ぶ一つの良い方法は、子供が達成していない目標を設定し困難を克服させる方法です。それが小さな目標でも達成すること・させることが出来たとき、親との喜びと共にあきらめない心が幼少期より養います。これが社会へ出た時にきっと・・・

上記を取り組む一つの手段として、当クラブでの活動はいかがでしょうか?
先ずはお気軽に体験申込を、経験有無に関わらず、お待ちしております!!


2015年11月25日 [Default]
対外試合を通して思うこと・・・

琉球ニライカナイ クラブバスケットボールは、11月22日(日)に沖縄GB−LEAGUEへ参戦しました!!
いつも違う場所での練習メンバーが一同に集まり、即席チームにて、互いのプレイスタイルを確認しながらの試合を実施。

チームで活動しているミニバスチームは、動きのパターン(フォーメーション)が組まれておりますが、琉球ニライカナイは個々のプレイより味方の合わせが中心のプレイスタイルとなります。

だからこそ、タイミングと互いのプレイスタイルを直ぐに見抜き、呼吸を合わせる高度なテクニカルが求められます。

ゲーム内容は非常に素晴らしく、互いのプレイを尊重しつつも自身の特徴をアピールするプレイの連続に、選手の適応力の素晴らしさを感じました!!

今後、セレクションチームに選出された際は、このような適応力・順応性が求められ、この環境を早期に経験できたことは、きっと今後の糧となることでしょう!!

これからも更なるスキルアップと学区・学校が違う選手同士の交流を深めていきたいと改めて感じました!!

素晴らしい当クラブの選手に経緯を評し、拍手ですね!!

2015年11月13日 [Default]
ボールキャッチ ひとつにしても・・・

先日のスクールにて、小学3年生の男子がボールキャッチをいつも片手でして、ボールキャッチファンブルを起こしてしまうコトが・・・

昔は小さい頃より広場(空き地)で近所の小学生の多くがキャッチボールやドッチボールなどを自由にしていて、その遊びの中でお兄さん・お姉さんのキャッチを見よう見まねでカラダに習得をした方が多いと思われます。

が、今は・・・

その光景を見ることすら少なくなってきている・・・

その影響も少しはあるのだろうか、ボールキャッチが出来て当たり前の時代から、ボールキャッチの仕方を一から丁寧に継続して教えていかなければならなくなった。
これは決して恥ずかしいことではない。
逆に早く自身のお子様の運動機能・神経を親が知ることで、早期にそのコトをクリアできる・しうる環境ステージへお子様に挑戦させることが大切である!!

中学・高校のバスケの試合を観戦しても、小学校時代にボールキャッチを始め、カラダの使い方を本人が知る・動ける・動かすことが出来る基礎を身に着けることが、ベースの上にバスケスキル向上の応用が効いてくるのですね・・・

最近は嬉しいことに、バスケ初心者の低学年〜高学年、さらに未就学児の方が体験・入会をされ、始めは難しそうにプログラムへ挑戦をしているが、3〜6ヶ月が経過するとカラダが自然に反応し、動いていく素晴らしいカラダづくり、まさに運動機能向上・運動神経向上が図られている。
決して1日・1週間・1ヶ月では実現が厳しい取り組みを、是非、大切なお子様にどうぞ・・・


2015年11月12日 [Default]
2015年11月22日(日)沖縄GB−LEAGUE出場!!

琉球ニライカナイ クラブバスケットボールは、来週末の11月22日(日)、米軍基地内にて男女チームが出場します。
いつもと違う様々な小学校の子供達が一つのチームとなって、楽しくバスケをプレイします。
このような環境を早く子供達に経験させてあげたいですね!!

千葉よりクラブバスケットボールチームも参戦し、レベルの高いゲームが予想されます!!

キャンプキンザー内にて、男女各5チームが総当たりのリーグ戦で、小学生バスケのレベルの高いゲームを今からワクワク楽しみです!!

ゲーム組み合わせも決まり、子供達はより一層、練習へ励み、優勝目指して頑張りましょう!!

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