2015年12月31日 [Default]
たくさんの出会いに感謝です!!
今年最後の日を迎え、今年度も多くの元気な子供達が入会され、スタッフ一同、多くの出会いを頂きましたことに深く感謝申し上げます。
バスケ経験の方も、まったくの初心者の方も、目を輝かせて参加され、熱心に取り組まれたことにスタッフ一同、たいへん嬉しく思います。
健康なカラダづくりを第一に、当クラブのバスケを通して学区・学校の垣根を超えた子供達同士の交流(友達作り)も活発にされ、スポーツの持つ意味、素晴らしさを改めて実感する年となりました。
大きな事故・ケガも無く、無事に本日を迎えましたことに、クラブ運営へご理解・ご支援を頂きました父兄の方々、ルールに沿って熱心に取り組んで頂きました選手(子供達)へ厚く御礼申し上げます。
まだまだ至らない点も多くございますが、来年も選手(子供達)へ出来ることは最大限に取り組まさせて頂く所存でございます。
一人でも多くの子供達へバスケットボールの素晴らしさ・楽しさ、当クラブならではのプログラムを通したスキル向上、成長へのサポートを続けて参りたいと思います。
また、キャンプ・イベントを通してより一層楽しんでいただける取り組みも随時、提供させて頂きたいと思います。
今後も何卒、よろしくお願い申し上げます。
琉球ニライカナイ運営事務局より
今年最後の日を迎え、今年度も多くの元気な子供達が入会され、スタッフ一同、多くの出会いを頂きましたことに深く感謝申し上げます。
バスケ経験の方も、まったくの初心者の方も、目を輝かせて参加され、熱心に取り組まれたことにスタッフ一同、たいへん嬉しく思います。
健康なカラダづくりを第一に、当クラブのバスケを通して学区・学校の垣根を超えた子供達同士の交流(友達作り)も活発にされ、スポーツの持つ意味、素晴らしさを改めて実感する年となりました。
大きな事故・ケガも無く、無事に本日を迎えましたことに、クラブ運営へご理解・ご支援を頂きました父兄の方々、ルールに沿って熱心に取り組んで頂きました選手(子供達)へ厚く御礼申し上げます。
まだまだ至らない点も多くございますが、来年も選手(子供達)へ出来ることは最大限に取り組まさせて頂く所存でございます。
一人でも多くの子供達へバスケットボールの素晴らしさ・楽しさ、当クラブならではのプログラムを通したスキル向上、成長へのサポートを続けて参りたいと思います。
また、キャンプ・イベントを通してより一層楽しんでいただける取り組みも随時、提供させて頂きたいと思います。
今後も何卒、よろしくお願い申し上げます。
琉球ニライカナイ運営事務局より
2015年12月29日 [Default]
スポーツは「良い子」を育てるか(生活人新書/永井洋一著)
今回のブログ投稿は、この気になる書籍にクローズアップをし、コメントをさせて頂きます。
子供たちの成長を願うこと、どんな形であるべきであろうか。
スポーツ指導の側面から見ると、現在の日本のかなり深刻な状態をとららえているように思える。
現在の小学生を初めとした学生スポーツも過度な競争原理下に置かれ、そのあおりが子供たちに降りかかっているのが現状である。
それはやはり「育成」よりも「結果」を重視する現場(指導者)の論理があるからだろう。
また、そのプレッシャーを多くの父兄が指導者・子供にも見える形・見えない形で強いていることが良く試合会場などで見受けられる。
この本の主張点でもある「自分で考え、自分で行動する」ことは、勝利至上主義のチーム(指導者)には、なかなか理解しがたい内容であろう。
なぜならば、言ったとおりに動かないと苛立ち・憤りを感じ、勝敗に直結し、指導者自身の評価につながる自身のプライドと指導者・父兄のエゴにつながるからである・・・
子供にどのようにスポーツを教えていくか・・・
全生涯にわたってスポーツを感じるようにするか・・・
親が子供を駆り立てる今の風潮を、真剣に考え直していくことが重要であることを、次著「少年スポーツ、だめな指導者、バカな親」でさらに告発する筆者の考えにも、うなづかされる。
国連「子供の権利委員会」から2度にわたって「過度な競争について国としての改善勧告」を受けているこの日本の現状を、明快に浮き彫りにしている。
TVをはじめ多くのマスコミが競争原理容認に傾く中、こうした出版物のあることを大切にしたい。大人の意識が変われば、目の下に隈を作り、無気力と疲れにあえぐこどもたちの顔に、輝きが戻るのではないか・・・
当クラブでは上記のことをふまえ、子供にとってのスポーツの関わり方、バスケットボールという素晴らしいスポーツの関わり方を真剣に考えております。
繊細な子供にとって、一つ歯車が噛み合わない時、ひと言の指導者の言葉が突き刺さる時、何気ない応対の父兄の態度が重い精神的圧力を与える時・・・
一人でも多くのチーム関係者が、このようなことを真剣にとらえ・考えることを切に願いたい・・・
今回のブログ投稿は、この気になる書籍にクローズアップをし、コメントをさせて頂きます。
子供たちの成長を願うこと、どんな形であるべきであろうか。
スポーツ指導の側面から見ると、現在の日本のかなり深刻な状態をとららえているように思える。
現在の小学生を初めとした学生スポーツも過度な競争原理下に置かれ、そのあおりが子供たちに降りかかっているのが現状である。
それはやはり「育成」よりも「結果」を重視する現場(指導者)の論理があるからだろう。
また、そのプレッシャーを多くの父兄が指導者・子供にも見える形・見えない形で強いていることが良く試合会場などで見受けられる。
この本の主張点でもある「自分で考え、自分で行動する」ことは、勝利至上主義のチーム(指導者)には、なかなか理解しがたい内容であろう。
なぜならば、言ったとおりに動かないと苛立ち・憤りを感じ、勝敗に直結し、指導者自身の評価につながる自身のプライドと指導者・父兄のエゴにつながるからである・・・
子供にどのようにスポーツを教えていくか・・・
全生涯にわたってスポーツを感じるようにするか・・・
親が子供を駆り立てる今の風潮を、真剣に考え直していくことが重要であることを、次著「少年スポーツ、だめな指導者、バカな親」でさらに告発する筆者の考えにも、うなづかされる。
国連「子供の権利委員会」から2度にわたって「過度な競争について国としての改善勧告」を受けているこの日本の現状を、明快に浮き彫りにしている。
TVをはじめ多くのマスコミが競争原理容認に傾く中、こうした出版物のあることを大切にしたい。大人の意識が変われば、目の下に隈を作り、無気力と疲れにあえぐこどもたちの顔に、輝きが戻るのではないか・・・
当クラブでは上記のことをふまえ、子供にとってのスポーツの関わり方、バスケットボールという素晴らしいスポーツの関わり方を真剣に考えております。
繊細な子供にとって、一つ歯車が噛み合わない時、ひと言の指導者の言葉が突き刺さる時、何気ない応対の父兄の態度が重い精神的圧力を与える時・・・
一人でも多くのチーム関係者が、このようなことを真剣にとらえ・考えることを切に願いたい・・・
2015年12月29日 [Default]
いよいよ明日より、年末年始パワーアップドリル・スクール、スタート!!
琉球ニライカナイ クラブバスケットボールは、年末年始もバスケ大好きな子供達のために、休まずにスクールを開講します!!
12月30日・31日
1月1日・2日・3日
糸満市立喜屋武小学校体育館
14:00〜17:00
にて、元気溢れる子供達が楽しくバスケをプレイします。
参加希望の方、直前ですがお気軽にお問い合わせ下さいませ!!
また、開催期間中は1日でも、全日程の5日間全ての参加でも、遅刻・早退も自由です!!
参加費は
会員・・・¥7,000
会員以外の方・・・¥10,000
皆様の参加をお待ちしております!!
琉球ニライカナイ運営事務局
TEL:080−8851−0859
琉球ニライカナイ クラブバスケットボールは、年末年始もバスケ大好きな子供達のために、休まずにスクールを開講します!!
12月30日・31日
1月1日・2日・3日
糸満市立喜屋武小学校体育館
14:00〜17:00
にて、元気溢れる子供達が楽しくバスケをプレイします。
参加希望の方、直前ですがお気軽にお問い合わせ下さいませ!!
また、開催期間中は1日でも、全日程の5日間全ての参加でも、遅刻・早退も自由です!!
参加費は
会員・・・¥7,000
会員以外の方・・・¥10,000
皆様の参加をお待ちしております!!
琉球ニライカナイ運営事務局
TEL:080−8851−0859
2015年12月26日 [Default]
中学部活へ向けて早期に準備を!!
現在、ミニバスケットボールは最後の大きな大会へ向けて、日々、熱心に練習へ取り組んでいると思われます。
そんな中、多くの小学6年生が早くも来春以降を意識して、U15(中学生)への活動へ体験含めて申し込みが多くございます。
ミニバスケットボールとは大きく違い、中学生より成人ゴール「305cm」(ミニバスは260cm)、ボールも男子7号・女子6号と大きくなり、ルールも大幅に変更となります。
カラダの成長とあわせて、中学生で特に意識すべきことは、カラダの使い方です!!
高いゴール・大きなボール・スピード&コンタクトプレイを意識しながら、早期に取り組むことが一番の取り組むべきことと思われます。
中学生は3年生を始め、カラダの当たりの強い選手が多く、1年生で試合へ出場することは容易ではございませんが、3年生は夏の大会で引退をします。
その後、チームを引っ張っていくのは、1年生のスキルの高い選手でも十分に可能です!!
来春より新中学1年生を迎えるにあたり、1年生で直ぐに上級生との練習参加を出来る選手・場面も少なく、その時にしっかりと基礎練習を当クラブで着実に実施することが、その後の成長・活躍への近道となります!!
当クラブでは、そのような志の高い小学6年生男女のU15への入会・体験参加をスタッフ一同、お待ちしております。
お申込・お問い合わせはホームページの問い合わせフォームまたは下記運営事務局へ連絡をお待ちしております。
運営事務局
TEL:080−8851−0859
現在、ミニバスケットボールは最後の大きな大会へ向けて、日々、熱心に練習へ取り組んでいると思われます。
そんな中、多くの小学6年生が早くも来春以降を意識して、U15(中学生)への活動へ体験含めて申し込みが多くございます。
ミニバスケットボールとは大きく違い、中学生より成人ゴール「305cm」(ミニバスは260cm)、ボールも男子7号・女子6号と大きくなり、ルールも大幅に変更となります。
カラダの成長とあわせて、中学生で特に意識すべきことは、カラダの使い方です!!
高いゴール・大きなボール・スピード&コンタクトプレイを意識しながら、早期に取り組むことが一番の取り組むべきことと思われます。
中学生は3年生を始め、カラダの当たりの強い選手が多く、1年生で試合へ出場することは容易ではございませんが、3年生は夏の大会で引退をします。
その後、チームを引っ張っていくのは、1年生のスキルの高い選手でも十分に可能です!!
来春より新中学1年生を迎えるにあたり、1年生で直ぐに上級生との練習参加を出来る選手・場面も少なく、その時にしっかりと基礎練習を当クラブで着実に実施することが、その後の成長・活躍への近道となります!!
当クラブでは、そのような志の高い小学6年生男女のU15への入会・体験参加をスタッフ一同、お待ちしております。
お申込・お問い合わせはホームページの問い合わせフォームまたは下記運営事務局へ連絡をお待ちしております。
運営事務局
TEL:080−8851−0859
2015年12月16日 [Default]
【重要】小学生の運動機能低下について!!
父兄の皆様、先日にスポーツ庁から発表された下記の記事をご存知でしょうか??
【記事】
スポーツ庁は11日、小学5年と中学2年の男女を対象に2008年から実施している「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」で、女子の成績が小5、中2とも過去最高になったと発表した。
逆に男子は小5が最低だった。種目別では握力とボール投げの記録低下が止まらず、男女とも最低を更新した。
意識調査では、1週間にほとんど運動しない割合や、運動が嫌いな割合が女子では減少に転じており、同庁は運動習慣の定着が体力の底上げにつながったとみている。
握力やボール投げの成績低下は、野球や重い荷物を持つ機会の減少が一因という。分析を担当した西嶋尚彦筑波大教授は「持久力などの向上が見られる一方、投げる、走る、跳ぶ記録は低下か横ばい。運動能力が伸びたとはいえない」と話した。男子はもともと運動不足の層が少なく、体力の伸びよりボール投げなどの記録低下の影響が大きいため成績が伸び悩んだという。
これは、近年、少子化において、
・グループで公園で遊ぶという現象が減ったこと
・親が熱心に子供に習い事を「させ過ぎる」傾向に有り、子供同士が自由な遊びを自分達でする機会が少なくなっていること
・ゲームを与え、子供達が集まってもゲームだけする傾向に有り、子供達が集中していることに親が単に甘え楽をしていること
からの傾向と見受けられます。
では、このような傾向をどのように解決すべきか・・・
親が公園に行って、子供の遊びを一から十まで指導してあげるのか・・・
現実的ではございませんね・・・
子供の運動は、週に1回でも定期的な運動をさせることで、カラダの成長をサポートすることを始め、学力と体力・運動は密接な関係にあることより、適度な子供のストレス発散よりも運動を規則正しく実施することをお勧め致します。
上記の記事でもあるように、
「投げる・走る・跳ぶ」
の動作が全て兼ね揃ったスポーツには、バスケットボールは最適なスポーツであり、大切なお子様の成長をサポートする手段として、当クラブのバスケットボールでの心身成長プログラムを体感されてはいかがでしょうか?
先ずは無料一日体験にて、皆様の来館をお待ちしております(見学の大歓迎です)。
最近では、未就学児の入会、また小学生男女の初心者の方の入会も多く、どなたでも地域・学校に関係なく参加出来ますので、皆様の来館をお待ち申しております。
お申込・お問い合わせは、ホームページよりまたは、
運営事務局
TEL:080−8851−0859
父兄の皆様、先日にスポーツ庁から発表された下記の記事をご存知でしょうか??
【記事】
スポーツ庁は11日、小学5年と中学2年の男女を対象に2008年から実施している「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」で、女子の成績が小5、中2とも過去最高になったと発表した。
逆に男子は小5が最低だった。種目別では握力とボール投げの記録低下が止まらず、男女とも最低を更新した。
意識調査では、1週間にほとんど運動しない割合や、運動が嫌いな割合が女子では減少に転じており、同庁は運動習慣の定着が体力の底上げにつながったとみている。
握力やボール投げの成績低下は、野球や重い荷物を持つ機会の減少が一因という。分析を担当した西嶋尚彦筑波大教授は「持久力などの向上が見られる一方、投げる、走る、跳ぶ記録は低下か横ばい。運動能力が伸びたとはいえない」と話した。男子はもともと運動不足の層が少なく、体力の伸びよりボール投げなどの記録低下の影響が大きいため成績が伸び悩んだという。
これは、近年、少子化において、
・グループで公園で遊ぶという現象が減ったこと
・親が熱心に子供に習い事を「させ過ぎる」傾向に有り、子供同士が自由な遊びを自分達でする機会が少なくなっていること
・ゲームを与え、子供達が集まってもゲームだけする傾向に有り、子供達が集中していることに親が単に甘え楽をしていること
からの傾向と見受けられます。
では、このような傾向をどのように解決すべきか・・・
親が公園に行って、子供の遊びを一から十まで指導してあげるのか・・・
現実的ではございませんね・・・
子供の運動は、週に1回でも定期的な運動をさせることで、カラダの成長をサポートすることを始め、学力と体力・運動は密接な関係にあることより、適度な子供のストレス発散よりも運動を規則正しく実施することをお勧め致します。
上記の記事でもあるように、
「投げる・走る・跳ぶ」
の動作が全て兼ね揃ったスポーツには、バスケットボールは最適なスポーツであり、大切なお子様の成長をサポートする手段として、当クラブのバスケットボールでの心身成長プログラムを体感されてはいかがでしょうか?
先ずは無料一日体験にて、皆様の来館をお待ちしております(見学の大歓迎です)。
最近では、未就学児の入会、また小学生男女の初心者の方の入会も多く、どなたでも地域・学校に関係なく参加出来ますので、皆様の来館をお待ち申しております。
お申込・お問い合わせは、ホームページよりまたは、
運営事務局
TEL:080−8851−0859
2015年12月16日 [Default]
年末年始も大好きなバスケで満喫を!!
琉球ニライカナイ クラブバスケットボールは今年も年末年始のバスケスクールを開講します!!
とかく年末年始は
・年末年始は部活動が休み・・・
・バスケがしたくてもプレイできる場所がない・・・
・年末年始で更なるスキル向上を図りたい・・・
・カラダを動かしてダラダラと過ごしたくない・・・
等々より、昨年に続き、多くの皆様よりのご期待に応え、今年も休まずに開講します!!
2015年12月30日〜2016年1月3日「5日間」
琉球ニライカナイ会員以外の方も、この機会にお気軽に参加してくださいね!!
もちろん、沖縄県外の方も観光に合わせて・帰省に合わせての参加、大歓迎です!!
日程:2015年12月30日〜2016年1月3日「5日間」
14:00〜17:00
場所:糸満市立喜屋武小学校体育館
参加費:¥10,000
対象:小学1~6年生男女
お申込・お問い合わせは
ホームページ
または
運営事務局
TEL:080−8851−0859
皆様の参加をお待ちしております!!
琉球ニライカナイ クラブバスケットボールは今年も年末年始のバスケスクールを開講します!!
とかく年末年始は
・年末年始は部活動が休み・・・
・バスケがしたくてもプレイできる場所がない・・・
・年末年始で更なるスキル向上を図りたい・・・
・カラダを動かしてダラダラと過ごしたくない・・・
等々より、昨年に続き、多くの皆様よりのご期待に応え、今年も休まずに開講します!!
2015年12月30日〜2016年1月3日「5日間」
琉球ニライカナイ会員以外の方も、この機会にお気軽に参加してくださいね!!
もちろん、沖縄県外の方も観光に合わせて・帰省に合わせての参加、大歓迎です!!
日程:2015年12月30日〜2016年1月3日「5日間」
14:00〜17:00
場所:糸満市立喜屋武小学校体育館
参加費:¥10,000
対象:小学1~6年生男女
お申込・お問い合わせは
ホームページ
または
運営事務局
TEL:080−8851−0859
皆様の参加をお待ちしております!!
2015年12月14日 [Default]
U15への問い合わせの多さに・・・!!
当クラブでは、1月のU15開催に伴い、12月はプレ開催にてここ宜野湾市にて実施します。
その反響の多さに、大変ありがたく思います。
中学生でもよりバスケが上達したい方の多さに、嬉しく思います。
努力は全て自身の成長への糧となること!!
一歩一歩、着実な成長をサポートするために、今後も当クラブは様々なプログラムで、皆様の参加をお待ちしております。
未就学児 〜 小学生(1〜6年生) 〜中学生(1〜3年生/受験終了後の高校入学前の中学生も)
那覇市・宜野湾市・糸満市・浦添市・豊見城市・近隣市区町村の方々
多くの皆様の来館をスタッフ一同、お待ちしております。
先ずはお気軽に無料一日体験にて、お気軽にお問い合わせ・申し込みを下さいませ!!
運営事務局より
当クラブでは、1月のU15開催に伴い、12月はプレ開催にてここ宜野湾市にて実施します。
その反響の多さに、大変ありがたく思います。
中学生でもよりバスケが上達したい方の多さに、嬉しく思います。
努力は全て自身の成長への糧となること!!
一歩一歩、着実な成長をサポートするために、今後も当クラブは様々なプログラムで、皆様の参加をお待ちしております。
未就学児 〜 小学生(1〜6年生) 〜中学生(1〜3年生/受験終了後の高校入学前の中学生も)
那覇市・宜野湾市・糸満市・浦添市・豊見城市・近隣市区町村の方々
多くの皆様の来館をスタッフ一同、お待ちしております。
先ずはお気軽に無料一日体験にて、お気軽にお問い合わせ・申し込みを下さいませ!!
運営事務局より
2015年12月10日 [Default]
考えるバスケットボールとは・・・
先日、とある指導者と話をしていて、それってどうなの・・・?!という指導方針(方法)がありました。
「いつも真新しいことを教えるのではなく、同じ事を反復練習させる・・・」
様々な指導方針・方法・考えがあるので、正しい・間違いは正直なところ無いです!!
が、当クラブが考える指導方針は、反復練習は高校生以上(もしくは中学生)になってから、アスリート思考(トップの成績を目指す)の選手が実施する必要のあるトレーニング方法であり、小学生のバスケットボールを始め、各競技においても「反復」練習ばかりに多くの時間を費やすのではなく、「選手(子供達自身で)が考える時間」に多くの時間を費やすべきであると考える。
なぜなら、小学生の頭脳は柔軟かつ吸収力もあり、また幼少期に考えることを習慣づけられた子供は、その際の勉強しかり、社会活動しかりとあらゆる場面で応用がきくからである。
正直、各家庭でも考えることをさせない子供は直ぐにわかる。
なぜなら、自分の意思決定で物事を決めることが出来ない、発言が出来ない、行動が出来ないという姿を目にすることが多いからだ。
実際にその選手(子供)へ聞いてみると、子供に意思決定をさせているようで、実は父兄が意思決定をしているケースとなっている・・・
これが現実である・・・
また、県内のミニバスケットボールで強いチームは、いたってこの傾向が有り、プレイの強制力が強い指導者の元、強いチームとなり勝利はするものの、中学生へ進学したら活躍できる選手はいたって少ない・・・
これは全て、子供達に考えるプレイをさせず、単に単純な反復練習をするだけにて、練習場所・時間・体格があればミニバスチームが勝利することが出来る悲しい現象である・・・
では、どうすれば子供達自身が考えることを養うことができるのか・・・
これこそまさに、チーム・指導者に求められる資質である!!
また、家(父兄)から離れてチームへ入った際に、その父兄もチーム・指導者へ全幅の信頼関係を置き、暖かく見守ることである。
ここに、バスケ経験の親がコーチの指導内容をそっちのけにして、出しゃばって持論を申すことに子供は葛藤(迷い)が生じ、考えるどころか悩み・士気低下となる第一の要因であることに気付かない・・気付いていない・・
考える・考えさせる指導方法には、特効薬はなく、地道に・地道に、子供達と信頼関係を築き、お互いの考え・気持ちの整理の押し引きをしながらコートの上で駆け引き(良い意味での)をする、これがまさに指導ノウハウなのである。
そのような指導者にあたっている方は、実に幸運であり、また残念なことにそうでない方は、行動をしてそこへたどりつく必要性も実はある。
また、そのような指導者へ現時点であたっている方も、子供の進学(中学・高校)にて、真逆の指導者の元、活動をするケースもあり、いかに子供自身で考えることを身につけられるか、強い自分の意思で自己決定をし、行動へ移せるか、幼少期(特に小学生)より培うことが、実は小学生スポーツ(バスケットボール含め)には一番重要であることを忘れてはならない!!
勝利も大切である
しかし、勝利よりももっと大切なモノ、それを早く気付き、父兄・子供各々が習得すべきこと
これがスポーツの大切な要素なのである
なぜなら、アスリートを目指すことは悪くないが、バスケの日本代表者何万人といる中で、たった12名なのだから・・・
当クラブでは上記の内容をふまえ、日々の活動へ取り組んで参ります!!
先日、とある指導者と話をしていて、それってどうなの・・・?!という指導方針(方法)がありました。
「いつも真新しいことを教えるのではなく、同じ事を反復練習させる・・・」
様々な指導方針・方法・考えがあるので、正しい・間違いは正直なところ無いです!!
が、当クラブが考える指導方針は、反復練習は高校生以上(もしくは中学生)になってから、アスリート思考(トップの成績を目指す)の選手が実施する必要のあるトレーニング方法であり、小学生のバスケットボールを始め、各競技においても「反復」練習ばかりに多くの時間を費やすのではなく、「選手(子供達自身で)が考える時間」に多くの時間を費やすべきであると考える。
なぜなら、小学生の頭脳は柔軟かつ吸収力もあり、また幼少期に考えることを習慣づけられた子供は、その際の勉強しかり、社会活動しかりとあらゆる場面で応用がきくからである。
正直、各家庭でも考えることをさせない子供は直ぐにわかる。
なぜなら、自分の意思決定で物事を決めることが出来ない、発言が出来ない、行動が出来ないという姿を目にすることが多いからだ。
実際にその選手(子供)へ聞いてみると、子供に意思決定をさせているようで、実は父兄が意思決定をしているケースとなっている・・・
これが現実である・・・
また、県内のミニバスケットボールで強いチームは、いたってこの傾向が有り、プレイの強制力が強い指導者の元、強いチームとなり勝利はするものの、中学生へ進学したら活躍できる選手はいたって少ない・・・
これは全て、子供達に考えるプレイをさせず、単に単純な反復練習をするだけにて、練習場所・時間・体格があればミニバスチームが勝利することが出来る悲しい現象である・・・
では、どうすれば子供達自身が考えることを養うことができるのか・・・
これこそまさに、チーム・指導者に求められる資質である!!
また、家(父兄)から離れてチームへ入った際に、その父兄もチーム・指導者へ全幅の信頼関係を置き、暖かく見守ることである。
ここに、バスケ経験の親がコーチの指導内容をそっちのけにして、出しゃばって持論を申すことに子供は葛藤(迷い)が生じ、考えるどころか悩み・士気低下となる第一の要因であることに気付かない・・気付いていない・・
考える・考えさせる指導方法には、特効薬はなく、地道に・地道に、子供達と信頼関係を築き、お互いの考え・気持ちの整理の押し引きをしながらコートの上で駆け引き(良い意味での)をする、これがまさに指導ノウハウなのである。
そのような指導者にあたっている方は、実に幸運であり、また残念なことにそうでない方は、行動をしてそこへたどりつく必要性も実はある。
また、そのような指導者へ現時点であたっている方も、子供の進学(中学・高校)にて、真逆の指導者の元、活動をするケースもあり、いかに子供自身で考えることを身につけられるか、強い自分の意思で自己決定をし、行動へ移せるか、幼少期(特に小学生)より培うことが、実は小学生スポーツ(バスケットボール含め)には一番重要であることを忘れてはならない!!
勝利も大切である
しかし、勝利よりももっと大切なモノ、それを早く気付き、父兄・子供各々が習得すべきこと
これがスポーツの大切な要素なのである
なぜなら、アスリートを目指すことは悪くないが、バスケの日本代表者何万人といる中で、たった12名なのだから・・・
当クラブでは上記の内容をふまえ、日々の活動へ取り組んで参ります!!
2015年12月03日 [Default]
U15(中学生向け)スクールが開講します!!
琉球ニライカナイの会員の方々(兄弟・知人友人)へ先行で1月よりU15(中学生向け)のスクールの受付予約を致します。
先行1次定員は男女15名程度にて、12月にプレ開講(無料)致します。
毎週月曜日の20:00より宜野湾市内の体育館で開講いたします。
興味・関心のある方は、ホームページよりお問い合わせ下さい(お問い合わせの学校・学年・住所等が未記入の方へは返信いたしかねますので、ご了承下さいませ)。
運営事務局より
琉球ニライカナイの会員の方々(兄弟・知人友人)へ先行で1月よりU15(中学生向け)のスクールの受付予約を致します。
先行1次定員は男女15名程度にて、12月にプレ開講(無料)致します。
毎週月曜日の20:00より宜野湾市内の体育館で開講いたします。
興味・関心のある方は、ホームページよりお問い合わせ下さい(お問い合わせの学校・学年・住所等が未記入の方へは返信いたしかねますので、ご了承下さいませ)。
運営事務局より