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琉球ニライカナイ
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2016年03月08日 [Default]
選手(お子様)のニーズに合わせた環境(チーム選び)を・・・ 更なるスキル(技術)向上を図って!!

最近、

「もっとバスケが上達したい・・・」

「今の環境だと低学年が多く、体格差があり、今以上の切磋琢磨できる環境ではないので不安・・・」

「指導者(コーチ)の指導内容(プログラム)が毎回同じでテクニカル向上の練習が出来ていない(指導者の引き出しが少ない)」

「今のチームが和気アイアイで楽しくバスケをするというミニバスチームだが、勝つためのプロセスで達成感を味わいたいという楽しさを求めたい」

等々・・・

という相談を多く受けております。

十人十色、単にバスケ(ミニバス)へ取り組む選手も以前(昔)と違い、多様化しているのも現状です。

その実情・悩みに真剣に取り組む親がいても良いと思われます。
今のチームに所属し、高学年になっても我慢(指導内容・メンバー)して続ける、それも選択肢の一つです。
しかし、選手(お子様)が次の高い目標ステージ(技術スキル向上への高い志・目標設定)へ向けた考えを持ち、それを(夢)叶えるサポートをしてあげることが、親のできる最大限のサポートなのです。

中学校でいえば、もはや学校部活は終わりを告げられている昨今です。
というのも、種目(ジャンル)に応じた顧問(専門の指導者)が居ない・・・というのが現状でしょう。
これは、その顧問が学生時代を通して運動をしてこなかった、違う種目のスポーツをしていた・・・等々より、でも中学校では顧問(部活を)を持たされるという制度が未だ起こりえているのです・・・
正直、素人の顧問(指導者)から教わっても、それはやはり、限界がありますよね・・・
なぜなら、選手(お子様)においては、Youtubuなどのインターネットが普及し、昔みたいに知らないでは通されず、知識・教養がついているので、正直、だませないのが現状です・・・
色々な学校部活の取り組みも、SNS等を通して耳に入る時代となり、厳しいながらに指導者(コーチ)比較も起こりえているのです・・・

そんな中、小学校のスポーツも同様です・・・
未だ多くの親が(あえて親と申します)、ミニバスでの県大会での上位へ勝つことへいかに熱心かという現実・・・
親が燃えているだけで、実際の子供は・・・
その結果が、バーンアウト(子供の燃え尽き症候群)となりえるのを未だにわかっていない多くの親がおります(一部の罵声を浴びせるコーチも残念ながら・・・)。

小学生スポーツに必要なのは、しっかりとしたカラダづくり、そして中学・高校・大学へと進学・進級したい際に個々が最大限発揮される基礎技術の習得、それに応じたクリエイテイヴな思考力、ここを第一に考えてあげなければなりません。

あなたの選手(お子様)の考え・気持ちはいかがでしょうか?
一番の理解者であるあなた(親)が、実は一番の阻害要因(ボトルネック)となっているケースが多々、見受けられるのが現実です・・・

一度、ミニバスチーム(所属している)の客観的評価(チーム文化・指導者スキル・選手構成よりの競争原理・専門的知識をもったトレーニングプログラム等々)をしてみることが大切です。

大切なお子様のためにも・・・


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