2019年11月26日 [Default]
琉球ニライカナイバスケットボールクラブの年末年始の恒例イベント、年末年始バスケスクールが受付スタートです!!
大晦日も大好きなバスケを(^^♪
年始の正月から大好きなバスケを(^^♪
会員のかたも、そうでない非会員の方も、参加可能となっております。
お友達と一緒に参加も大歓迎です!!
「年末年始バスケスクール 日程」
【第1クール】
12月24日〜12月27日「4日間」
9:00〜11:00/小学生クラス・・・定員20名
11:00〜13:00/中学生クラス・・・定員20名
場所/西原町民体育館
参加費/会員¥10,000・非会員¥15,000「全4日間」
【第1クール】
12月30日〜1月3日「4日間」
9:00〜11:00/小学生クラス・・・定員20名
12:00〜14:00/中学生クラス・・・定員20名
場所/糸満市立三和中学校 体育館
参加費/会員¥10,000・非会員¥15,000「全4日間」
お申し込みはホームページまたはお電話にてお気軽にお申し込みくださいね!!
お電話の方
担当:赤井コーチ
070−5419−5152
大晦日も大好きなバスケを(^^♪
年始の正月から大好きなバスケを(^^♪
会員のかたも、そうでない非会員の方も、参加可能となっております。
お友達と一緒に参加も大歓迎です!!
「年末年始バスケスクール 日程」
【第1クール】
12月24日〜12月27日「4日間」
9:00〜11:00/小学生クラス・・・定員20名
11:00〜13:00/中学生クラス・・・定員20名
場所/西原町民体育館
参加費/会員¥10,000・非会員¥15,000「全4日間」
【第1クール】
12月30日〜1月3日「4日間」
9:00〜11:00/小学生クラス・・・定員20名
12:00〜14:00/中学生クラス・・・定員20名
場所/糸満市立三和中学校 体育館
参加費/会員¥10,000・非会員¥15,000「全4日間」
お申し込みはホームページまたはお電話にてお気軽にお申し込みくださいね!!
お電話の方
担当:赤井コーチ
070−5419−5152
2019年11月21日 [Default]
最近、たくさんの子供たちがバスケットボールに興味関心を持っていただき、琉球ニライカナイバスケットボールクラブへ入会していただき、嬉しく思います(^^)
琉球ニライカナイバスケットボールクラブでは、
・運動の苦手なお子様
・バスケの経験が全くなく初心者のお子様
・ミニバスチームのような曜日・時間に拘束される頻度が多く、そこまでは・・・とお考えのお子様・父兄
・父兄の係りや父兄同士の関わりが面倒で、またそんな時間がない方・・・
・コーチに恵まれない、指導スキルにちょっと・・・と不安不満の方・・・
などなど、ご入会される方々の動機は実に様々です。
琉球ニライカナイバスケットボールクラブは宜野湾市・那覇市・与那原町・糸満市を拠点とするクラブバスケットボール組織です。
昨今、色々な習い事、用事があるお子様が多く、バスケットボールを週1回よりレッスン感覚でお気軽に始められる、そんな環境ステージがここ琉球ニライカナイバスケットボールクラブにはございます。
11月も終わりに近づき、だんだんと寒くなってきましたが、琉球ニライカナイバスケットボールクラブの各バスケットボール会場はバスケットボールを楽しんでいる子供達の活気・熱気に熱く、たくさんの笑顔が溢れております。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込みください。
地域・学区・学校には一切関係なく、お越しいただいております。
子供が大好きで熱心な指導に定評のある充実したコーチ陣が皆様のお越しをお待ち申しております(^^♪
※体験の際は、父兄は見学をして頂いても、自分時間で自由に出入りしていただいて構いません(もちろん入会後も同様にて、父兄の係り・当番・準備片付け等は一切ございません)。
琉球ニライカナイバスケットボールクラブでは、
・運動の苦手なお子様
・バスケの経験が全くなく初心者のお子様
・ミニバスチームのような曜日・時間に拘束される頻度が多く、そこまでは・・・とお考えのお子様・父兄
・父兄の係りや父兄同士の関わりが面倒で、またそんな時間がない方・・・
・コーチに恵まれない、指導スキルにちょっと・・・と不安不満の方・・・
などなど、ご入会される方々の動機は実に様々です。
琉球ニライカナイバスケットボールクラブは宜野湾市・那覇市・与那原町・糸満市を拠点とするクラブバスケットボール組織です。
昨今、色々な習い事、用事があるお子様が多く、バスケットボールを週1回よりレッスン感覚でお気軽に始められる、そんな環境ステージがここ琉球ニライカナイバスケットボールクラブにはございます。
11月も終わりに近づき、だんだんと寒くなってきましたが、琉球ニライカナイバスケットボールクラブの各バスケットボール会場はバスケットボールを楽しんでいる子供達の活気・熱気に熱く、たくさんの笑顔が溢れております。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込みください。
地域・学区・学校には一切関係なく、お越しいただいております。
子供が大好きで熱心な指導に定評のある充実したコーチ陣が皆様のお越しをお待ち申しております(^^♪
※体験の際は、父兄は見学をして頂いても、自分時間で自由に出入りしていただいて構いません(もちろん入会後も同様にて、父兄の係り・当番・準備片付け等は一切ございません)。
2019年11月21日 [Default]
スポーツにおける選手・子供の思考とは・・・?!
個人スポーツでもチームスポーツでも共通して言えることがあります。
それは、
「こうなったら、こうなる・・・」
「こうしたら、こうなるだろう・・・」
という予測、いわゆる物事の事態の結果・結末・結論を想像する・予測する「予後予測」が出来るかどうかを汲み取れる力があるかないかで、その選手が主体的にスポーツが出来るか出来ないかの分かれ道となることです。
これって、社会人になっても同じことですよね(と、私は子供たちへコーチングをしていながら、この選手・子供たちが社会に出ていったときに必要なスキルを身に着ける術「すべ」を身につかせるように心がけています・・・)。
特にバスケットボールは、この思考スキル「予後予測」が非常に重要かつ大切であります。
・あそこでボールをもらったら、ドリブルで抜いてデイフェンスが出てくるだろうからアシストパスをする・・・
・ここでパスを受けたらデイフェンスが近寄ってくるから早目にシュートを打つ・・・
・あそこから自分のマッチアップしているオフェンスにパスが来たら次にあそこへパスをするだろうから先にパスラインに入ってパスを受けさせないようにしよう・・・
等々、いくつものバリエーションが生じるスポーツです。
では、そのような思考「予後予測」はどのように身につくのか・・・
いや、どうしていたらつかないのか・・・を先に述べたほうが良いかもしれませんね・・・
ズバリ、その原因の神髄は、家庭環境の親にあります!!
かつては兄弟がいて、家族の人数が多く、特に兄弟が親に叱られていたりすると、それを見ていた兄弟は、「ははぁ〜、これをすると怒られるから、自分はこれをこういうふうにしたら叱られないな・・・」と危険回避の思考をつけるわけですよね・・・
また、食事においても少ないものをたくさん食べたいのに、お兄ちゃん・お姉ちゃんに先に食べられてしまって大泣き・・・
それじゃあ、次はこうしたら私もたくさん食べれるかも・・・と賢い知恵をつけること、これも予後予測の思考をつける重要なことだったんですよね・・・
更に、最近の親は、片付けなどしない子供へ言っても聞かない・やらないので、親が自分でやってしまう、言うより自分がやった方が早いし、簡単にでき面倒ではないので、やっちゃうんですよね・・・
でも、実はこの親の時間がないとか、忍耐がないことで、子供の思考「予後予測」の力を大きく阻害していることに、気づいていないことが多いんですよね・・・
実際、練習や試合などで、自分やチームの子供に何でもしてしまう父兄が実に多いですよね・・・
これって、面倒を見る・・・というチームとしての父兄の当番・係りなどでやっているかと思われますが、実際はここに子供の思考「予後予測」を習慣化を阻害していることに気づかない・考えていないミニバスチームが実に多いこと、多いこと・・・(笑)
また、私が見ていて、選手・子供の練習や試合以外の親と接する時に親が子供の持ち物を心配して、あれこれ言っている親にて、その選手・子供はやはり「予後予測」がプレイで出来ていない選手・子供がほぼ的中し、選手・子供にも家庭での状況を聞くと、「やっぱりな・・・」が実に多いんですよね・・・
これって、学校ではなかなか先生はここまで考えて一人一人にすること・させること・気付かせることは正直、出来ないと思います。
実際に、学校の先生でもこの「予後予測」が出来ていない先生も多いのですから・・・
いや、分からない・分かっていない・・・といったほうが良いのかも・・・(笑)
ついつい、あれこれとやってしまう親にては、本当に我が子が可愛く、そして我が子の社会に出た際に、困らない、いや、他の子供よりもこういった目に見えない・形に現れないことでの組織・チームへの貢献度が高い子供が、実は高く評価され、また必要とされ、そして何よりも子供・本人がイキイキと活躍(社会貢献)できる一要素なのかもしれませんね・・・
家庭の教育・しつけ(躾)、そしてそれが及ぼす思考「予後予測」のスキル、これって実は、スポーツにも影響し、また、勉強(成績)にも共通して言えることなのかもしれません。
当クラブにおいても、選手・子供へのプレイの一つ一つに、「なぜ」「どうして」「それから」という【予後予測】の思考性を身につける指導を心がけております。
よくあるミニバスチームの指導で目先の勝利(大会結果)を前提にしている指導は、ここが欠如し、
「こうしろっていったら、こうしとけばいいんだよ・・・」
「余計なことはするな・・・」
「言われたことだけしろ・・・」
「お前は何もせずに、点が取れる選手だけボールを渡せ・・・」
など、
よく、
・・・あるある・・・
のフレーズが飛び交っており、正直、この指導者・コーチは何がしたいのか、子供たちへ何を教えたいのか・伝えたいのか、子供たちの将来のための教育はどう考えているのか・・・??
と、つくづく思ってしまいますね。
スポーツは本来、楽しむもの。
スポーツを通して選手・子供にたくさんの学び・気づき・感謝をつけさせるもの。
この原理原則をいつの間にか忘れてしまっている指導者・コーチが実に多く、お子様の大切な小学生・中学生時代に、大きな影響を与える指導者の関わり・選択が、我が子の今後を、心の豊かさを大きく左右するといっても良いと思います。
そして、チームや指導者へプレイの上達を丸刃げするのではなく、実は日常生活における親が子供へのしつけも重要な要素であることを切り離してはいけませんね・・・
個人スポーツでもチームスポーツでも共通して言えることがあります。
それは、
「こうなったら、こうなる・・・」
「こうしたら、こうなるだろう・・・」
という予測、いわゆる物事の事態の結果・結末・結論を想像する・予測する「予後予測」が出来るかどうかを汲み取れる力があるかないかで、その選手が主体的にスポーツが出来るか出来ないかの分かれ道となることです。
これって、社会人になっても同じことですよね(と、私は子供たちへコーチングをしていながら、この選手・子供たちが社会に出ていったときに必要なスキルを身に着ける術「すべ」を身につかせるように心がけています・・・)。
特にバスケットボールは、この思考スキル「予後予測」が非常に重要かつ大切であります。
・あそこでボールをもらったら、ドリブルで抜いてデイフェンスが出てくるだろうからアシストパスをする・・・
・ここでパスを受けたらデイフェンスが近寄ってくるから早目にシュートを打つ・・・
・あそこから自分のマッチアップしているオフェンスにパスが来たら次にあそこへパスをするだろうから先にパスラインに入ってパスを受けさせないようにしよう・・・
等々、いくつものバリエーションが生じるスポーツです。
では、そのような思考「予後予測」はどのように身につくのか・・・
いや、どうしていたらつかないのか・・・を先に述べたほうが良いかもしれませんね・・・
ズバリ、その原因の神髄は、家庭環境の親にあります!!
かつては兄弟がいて、家族の人数が多く、特に兄弟が親に叱られていたりすると、それを見ていた兄弟は、「ははぁ〜、これをすると怒られるから、自分はこれをこういうふうにしたら叱られないな・・・」と危険回避の思考をつけるわけですよね・・・
また、食事においても少ないものをたくさん食べたいのに、お兄ちゃん・お姉ちゃんに先に食べられてしまって大泣き・・・
それじゃあ、次はこうしたら私もたくさん食べれるかも・・・と賢い知恵をつけること、これも予後予測の思考をつける重要なことだったんですよね・・・
更に、最近の親は、片付けなどしない子供へ言っても聞かない・やらないので、親が自分でやってしまう、言うより自分がやった方が早いし、簡単にでき面倒ではないので、やっちゃうんですよね・・・
でも、実はこの親の時間がないとか、忍耐がないことで、子供の思考「予後予測」の力を大きく阻害していることに、気づいていないことが多いんですよね・・・
実際、練習や試合などで、自分やチームの子供に何でもしてしまう父兄が実に多いですよね・・・
これって、面倒を見る・・・というチームとしての父兄の当番・係りなどでやっているかと思われますが、実際はここに子供の思考「予後予測」を習慣化を阻害していることに気づかない・考えていないミニバスチームが実に多いこと、多いこと・・・(笑)
また、私が見ていて、選手・子供の練習や試合以外の親と接する時に親が子供の持ち物を心配して、あれこれ言っている親にて、その選手・子供はやはり「予後予測」がプレイで出来ていない選手・子供がほぼ的中し、選手・子供にも家庭での状況を聞くと、「やっぱりな・・・」が実に多いんですよね・・・
これって、学校ではなかなか先生はここまで考えて一人一人にすること・させること・気付かせることは正直、出来ないと思います。
実際に、学校の先生でもこの「予後予測」が出来ていない先生も多いのですから・・・
いや、分からない・分かっていない・・・といったほうが良いのかも・・・(笑)
ついつい、あれこれとやってしまう親にては、本当に我が子が可愛く、そして我が子の社会に出た際に、困らない、いや、他の子供よりもこういった目に見えない・形に現れないことでの組織・チームへの貢献度が高い子供が、実は高く評価され、また必要とされ、そして何よりも子供・本人がイキイキと活躍(社会貢献)できる一要素なのかもしれませんね・・・
家庭の教育・しつけ(躾)、そしてそれが及ぼす思考「予後予測」のスキル、これって実は、スポーツにも影響し、また、勉強(成績)にも共通して言えることなのかもしれません。
当クラブにおいても、選手・子供へのプレイの一つ一つに、「なぜ」「どうして」「それから」という【予後予測】の思考性を身につける指導を心がけております。
よくあるミニバスチームの指導で目先の勝利(大会結果)を前提にしている指導は、ここが欠如し、
「こうしろっていったら、こうしとけばいいんだよ・・・」
「余計なことはするな・・・」
「言われたことだけしろ・・・」
「お前は何もせずに、点が取れる選手だけボールを渡せ・・・」
など、
よく、
・・・あるある・・・
のフレーズが飛び交っており、正直、この指導者・コーチは何がしたいのか、子供たちへ何を教えたいのか・伝えたいのか、子供たちの将来のための教育はどう考えているのか・・・??
と、つくづく思ってしまいますね。
スポーツは本来、楽しむもの。
スポーツを通して選手・子供にたくさんの学び・気づき・感謝をつけさせるもの。
この原理原則をいつの間にか忘れてしまっている指導者・コーチが実に多く、お子様の大切な小学生・中学生時代に、大きな影響を与える指導者の関わり・選択が、我が子の今後を、心の豊かさを大きく左右するといっても良いと思います。
そして、チームや指導者へプレイの上達を丸刃げするのではなく、実は日常生活における親が子供へのしつけも重要な要素であることを切り離してはいけませんね・・・
2019年11月15日 [Default]
こちらの記事はバスケットボールではないですが、サッカーの名門高校の国見サッカー部の小嶺監督のストレートな回答に、思わず同じ指導者として共鳴いたしました。
■教育論だけで子どもは育たない。大人こそ厳しい経験が必要
子どもたちと接するには歴史を知る必要があると考えています。私が産まれたのは、第二次世界大戦が終わる直前の1945年6月。父親は太平洋戦争で戦死し、母親一人の家庭で私は七人兄弟の末っ子として生を授かりました。母親は教育論を語らない人で、後姿を見ながら育ってきました。
ただ、要所は厳しくて学校から帰ってきて家の手伝いをしていなかったら、私と兄は家に入らせてもらえなかった。牛の餌が置いてある納屋に真冬でも入れられて、一夜を過ごしました。約束を破ったり、人様に迷惑をかけたりしたら怒られるため、母親が怖くて。女手一つで七人もの子どもを育てていたので、父親の代わりをしなければいけなかったんでしょう。
幼少期は終戦直後で日本がどん底だった時代。私のような家庭は珍しくなかった。小さい頃にお米を食べたのは正月やお盆、祭り、慶弔関係くらいで、学校に行く時も弁当を持っていけませんでした。サラリーマンの家庭は弁当を持ってくるんですけど、私はお米じゃないから恥ずかしくて。長男が着ていた学生服を五男の私が着たり、物が豊かじゃない時代で、今の子どもたちとは雲泥の差があります。
今の親御さんたちも高度成長期に育ってきたため、日本が苦労していた時代を知りません。教育論は語れるけど、自分が厳しい経験をしてきていないから、そこに厳しさが伴っていない。経験が無いから言葉に重みがないように感じます。
今の若いコーチたちは立派な言葉を子どもたちに伝えます。情報化の時代なので私らの数倍以上の情報を持っていますが、中身が伴っていなければ意味がありません。自分が経験していない表面だけの空想論や教科書論では子どもは育たないのです。情報に身を持って経験した厳しさが合わさることで、飴と鞭を正しい割合で使い分けができるようになるのです。
⇒
小学生のバスケットボールの指導、中学校の部活指導も同様ですね!!
本当に経験値の少ないコーチや教員が、机上の空論で実際に指導してもリアリティに欠け、子供の中にはストンと腹落ちしたような指導ではなく、上辺だけの指導となっている光景を目にし、またたくさんの父兄・子供たちからも耳にしますね・・・
■時代に合った指導法と状況に合った距離感が重要
今の親御さんでも学生時代に真剣にスポーツに打ち込んできた人ならまた違うかもしれません。強くなりたい、上手くなりたいと本気で頑張っていた人なら、「これくらい厳しく接しても大丈夫」という見極めができるからです。
30年ほど前にはこういうこともありました。
私が国見高校で日本一になった頃、飲み屋に行くと、女将さんが「監督は凄く厳しいらしいですね」と言ってきたんです。「俺は国見高校のサッカー部で小嶺先生から厳しく鍛えられた」とお客さんが自慢していたそうです。その人の名前を聞いても覚えがなく、教え子たちに聞いても分からない。教え子の一人が思い出して、3日間ほどサッカー部にいて辞めた選手だと分かりました。
そうした人が社会に出てリーダーになった時に、本当に人を引っ張れるのでしょうか。本当の厳しさを知らないのに知ったフリをしている。私には嘘つきが嘘の指導をしているようにしか思えません。
ただし、厳しいだけでなく時代に応じた指導法は考えなければいけません。「小嶺サッカーは走らせるサッカーだ」なんて言う人もいますが、それははるか昔の話であって、物は無いけどハングリーさがあった時代を過ごした子どもやそうした時代を過ごした親御さんの子どもにマッチしていて、ちょうど良かったんです。
ところが、今は親御さんも子どもも厳しさを経験していない。そうした世代に厳しい指導をしても問題が起こるだけです。今は車社会だけど、当時は車社会じゃなかったから歩く機会が多く足腰や身体が強かった。今も同じ走り方をしたら、子どもたちは死んでしまいます。
■子どもたちとは適切な距離感を見極めるべき
今の子どもたちは私が汚い言葉をかけると、「先生、新聞社の人が来ていますよ」なんて冗談で返してきます(笑)。選手が気さくに話しかけやすい雰囲気を作るようにしていますが、適度な距離は意識しなければいけません。
セレッソ大阪でプレーしている安藤瑞季には「俺はいつお前と親子になった? 兄弟でもないぞ。距離は保ちなさい」と言ったこともあります。子どもとの距離感は指導者が気を付けなければならない点で、「俺はこうだ!」と高圧的な態度をとっていると子どもが寄ってきません。かと言って、「名医は自分の子どもを手術できない」という言葉があるように距離が近すぎてもいけない。
ある時には突き放し、ある時には仲間になる。時にはファミリーになったり、指導者が選手になったかのような指導も必要で、指導者は状況に応じた使い分けができなければいけません。
試合に出られていない子どもが、自分をアピールするため私にすり寄ってくることもありますが、そんな時はまともに話を聞いてはいけない。私が愛想なく接すると今度はコーチの方に行くのですが、私は「まともに聞いていれば、要領が良い子どもばかりになる」と釘を刺します。
試合に出られていないから気に入られたくて近づいてきているのを理解した上で接するべきなのです。そうした子が発する泣き言やチームメイトの悪口に肩入れすると、指導者としての本質を見透かされてしまいます。
ただし、本当に可哀そうな子かどうかは見極めなければいけません。厳しい家庭環境を育った子たちもたくさんいます。私が彼らと同じ家庭環境なら道を逸れていただろうと思うケースも少なくありません。今は一人ひとり家庭環境を知らない先生も多いのですが、状況を把握し、先生や指導者で共有できていればそうした子どもに合った指導ができます。今の指導者や先生は学校内での教育で終わっており、子どもたちの本質が見えていないような気がします。
■人間の表と裏の心を読むのが教育の原点
今の時代の教育論、家庭論を話しても子どもの心に響かない。厳しい時代を経験したり、勉強した人が先生や指導者にならないと本当の教育はできません。綺麗ごとだけでは教育できないのです。
私が先生になりたての頃は、テスト期間になると一人ひとりの家を訪問して、勉強しているかを確認していました。当時、漁師の家で育ったよく勉強ができる子がいました。テストの成績がいつも良いので「よく勉強しているな」と声を掛けると、「先生! 家の手伝いをしているので、まったく勉強していません」と返すのですが、いつも学校で一番の成績を残していました。
ですが、家に行くと毎朝3時頃まで勉強をしているのが分かりました。そうした子がいたから、今の生徒にも「勉強したか?」なんて聞くんです。「勉強しました!」と即答する子には、「それは嘘だな。本当に勉強をしている生徒は『勉強しました!』なんて言わないぞ」と返すんです。勉強したかどうかは全て結果として表れます。本人は勉強したつもりでも赤点がたくさんあれば、意味がない。見栄を張ったり、表面だけ繕っているのか人間の心を読むのが教育の原点。生徒の裏も表も知るためには、指導者も勉強しなければいけません。
僕が先生になってすぐの頃、大渕校長という哲学者のような人がいました。週に1度、800人ほどいる生徒の前で全校集会をするのですが、話が長いから寝ている生徒ばかり。若かった私は酒の勢いを借りて「校長先生の話は生徒に分からないと思います」と面と向かって発言したんです。すると、「俺は教員に話をしているんだ」と言われ、中国の一目の羅という言葉を教えて貰いました。
鳥を捕まえようと網を張っても、一つの網の目にしか鳥は捕まらない。魚を捕まえる際も同じです。だからと言って、編み目が一つの網を用意しても鳥は捕まえられません。指導者もたくさんの知識を持っていても、生徒にはそれぞれの個性があるから、合うのは一つしかない。どれがその子に合うか分からないから、たくさん勉強をして、編み目を増やさないとダメなんだと。
サッカーの指導者もサッカーを知るだけではなく、授業をするための知識、社会経験などたくさんの知識を得るべきだと教わりました。一目の羅という言葉は今でも大事にしている言葉です。
講演会などで「選手を育てるために何が大事ですか?」と聞かれることが多いのですが、「そんな物はない」といつも答えています。なぜなら毎年、子どもが入れ替わるからで、その時仕入れた知識だけでは対応できないからです。
それまでにずっと勉強を続け、何千、何万もの知識の中から、その子に合うであろう知識を当て嵌める。古い知識だけではなく、新しい時代に合った知識も必要になるでしょう。過去の知識なら私が上ですが、それだけに留まらず今の情報も仕入れなければいけない。生涯勉強という言葉がありますが、まさにその通りだと思います。
⇒
生涯勉強、まさにその通りですね・・・
コーチ・指導者が毎日、切磋琢磨し、毎日心境が変わる多感な子供たちと正面から向き合い、その場・その時の顔色や状況であの手この手で試行錯誤しながら取り組むこと、ここに指導者・コーチの奥深さがありますよね・・・
当クラブも子供たちとしっかりと向き合い、指導者・コーチが慢心することなく、日々勉強にて取り組んで参りたいと思います。
サカイク 2019年11月5日記事より抜粋
取材・文・:森田将義
■教育論だけで子どもは育たない。大人こそ厳しい経験が必要
子どもたちと接するには歴史を知る必要があると考えています。私が産まれたのは、第二次世界大戦が終わる直前の1945年6月。父親は太平洋戦争で戦死し、母親一人の家庭で私は七人兄弟の末っ子として生を授かりました。母親は教育論を語らない人で、後姿を見ながら育ってきました。
ただ、要所は厳しくて学校から帰ってきて家の手伝いをしていなかったら、私と兄は家に入らせてもらえなかった。牛の餌が置いてある納屋に真冬でも入れられて、一夜を過ごしました。約束を破ったり、人様に迷惑をかけたりしたら怒られるため、母親が怖くて。女手一つで七人もの子どもを育てていたので、父親の代わりをしなければいけなかったんでしょう。
幼少期は終戦直後で日本がどん底だった時代。私のような家庭は珍しくなかった。小さい頃にお米を食べたのは正月やお盆、祭り、慶弔関係くらいで、学校に行く時も弁当を持っていけませんでした。サラリーマンの家庭は弁当を持ってくるんですけど、私はお米じゃないから恥ずかしくて。長男が着ていた学生服を五男の私が着たり、物が豊かじゃない時代で、今の子どもたちとは雲泥の差があります。
今の親御さんたちも高度成長期に育ってきたため、日本が苦労していた時代を知りません。教育論は語れるけど、自分が厳しい経験をしてきていないから、そこに厳しさが伴っていない。経験が無いから言葉に重みがないように感じます。
今の若いコーチたちは立派な言葉を子どもたちに伝えます。情報化の時代なので私らの数倍以上の情報を持っていますが、中身が伴っていなければ意味がありません。自分が経験していない表面だけの空想論や教科書論では子どもは育たないのです。情報に身を持って経験した厳しさが合わさることで、飴と鞭を正しい割合で使い分けができるようになるのです。
⇒
小学生のバスケットボールの指導、中学校の部活指導も同様ですね!!
本当に経験値の少ないコーチや教員が、机上の空論で実際に指導してもリアリティに欠け、子供の中にはストンと腹落ちしたような指導ではなく、上辺だけの指導となっている光景を目にし、またたくさんの父兄・子供たちからも耳にしますね・・・
■時代に合った指導法と状況に合った距離感が重要
今の親御さんでも学生時代に真剣にスポーツに打ち込んできた人ならまた違うかもしれません。強くなりたい、上手くなりたいと本気で頑張っていた人なら、「これくらい厳しく接しても大丈夫」という見極めができるからです。
30年ほど前にはこういうこともありました。
私が国見高校で日本一になった頃、飲み屋に行くと、女将さんが「監督は凄く厳しいらしいですね」と言ってきたんです。「俺は国見高校のサッカー部で小嶺先生から厳しく鍛えられた」とお客さんが自慢していたそうです。その人の名前を聞いても覚えがなく、教え子たちに聞いても分からない。教え子の一人が思い出して、3日間ほどサッカー部にいて辞めた選手だと分かりました。
そうした人が社会に出てリーダーになった時に、本当に人を引っ張れるのでしょうか。本当の厳しさを知らないのに知ったフリをしている。私には嘘つきが嘘の指導をしているようにしか思えません。
ただし、厳しいだけでなく時代に応じた指導法は考えなければいけません。「小嶺サッカーは走らせるサッカーだ」なんて言う人もいますが、それははるか昔の話であって、物は無いけどハングリーさがあった時代を過ごした子どもやそうした時代を過ごした親御さんの子どもにマッチしていて、ちょうど良かったんです。
ところが、今は親御さんも子どもも厳しさを経験していない。そうした世代に厳しい指導をしても問題が起こるだけです。今は車社会だけど、当時は車社会じゃなかったから歩く機会が多く足腰や身体が強かった。今も同じ走り方をしたら、子どもたちは死んでしまいます。
■子どもたちとは適切な距離感を見極めるべき
今の子どもたちは私が汚い言葉をかけると、「先生、新聞社の人が来ていますよ」なんて冗談で返してきます(笑)。選手が気さくに話しかけやすい雰囲気を作るようにしていますが、適度な距離は意識しなければいけません。
セレッソ大阪でプレーしている安藤瑞季には「俺はいつお前と親子になった? 兄弟でもないぞ。距離は保ちなさい」と言ったこともあります。子どもとの距離感は指導者が気を付けなければならない点で、「俺はこうだ!」と高圧的な態度をとっていると子どもが寄ってきません。かと言って、「名医は自分の子どもを手術できない」という言葉があるように距離が近すぎてもいけない。
ある時には突き放し、ある時には仲間になる。時にはファミリーになったり、指導者が選手になったかのような指導も必要で、指導者は状況に応じた使い分けができなければいけません。
試合に出られていない子どもが、自分をアピールするため私にすり寄ってくることもありますが、そんな時はまともに話を聞いてはいけない。私が愛想なく接すると今度はコーチの方に行くのですが、私は「まともに聞いていれば、要領が良い子どもばかりになる」と釘を刺します。
試合に出られていないから気に入られたくて近づいてきているのを理解した上で接するべきなのです。そうした子が発する泣き言やチームメイトの悪口に肩入れすると、指導者としての本質を見透かされてしまいます。
ただし、本当に可哀そうな子かどうかは見極めなければいけません。厳しい家庭環境を育った子たちもたくさんいます。私が彼らと同じ家庭環境なら道を逸れていただろうと思うケースも少なくありません。今は一人ひとり家庭環境を知らない先生も多いのですが、状況を把握し、先生や指導者で共有できていればそうした子どもに合った指導ができます。今の指導者や先生は学校内での教育で終わっており、子どもたちの本質が見えていないような気がします。
■人間の表と裏の心を読むのが教育の原点
今の時代の教育論、家庭論を話しても子どもの心に響かない。厳しい時代を経験したり、勉強した人が先生や指導者にならないと本当の教育はできません。綺麗ごとだけでは教育できないのです。
私が先生になりたての頃は、テスト期間になると一人ひとりの家を訪問して、勉強しているかを確認していました。当時、漁師の家で育ったよく勉強ができる子がいました。テストの成績がいつも良いので「よく勉強しているな」と声を掛けると、「先生! 家の手伝いをしているので、まったく勉強していません」と返すのですが、いつも学校で一番の成績を残していました。
ですが、家に行くと毎朝3時頃まで勉強をしているのが分かりました。そうした子がいたから、今の生徒にも「勉強したか?」なんて聞くんです。「勉強しました!」と即答する子には、「それは嘘だな。本当に勉強をしている生徒は『勉強しました!』なんて言わないぞ」と返すんです。勉強したかどうかは全て結果として表れます。本人は勉強したつもりでも赤点がたくさんあれば、意味がない。見栄を張ったり、表面だけ繕っているのか人間の心を読むのが教育の原点。生徒の裏も表も知るためには、指導者も勉強しなければいけません。
僕が先生になってすぐの頃、大渕校長という哲学者のような人がいました。週に1度、800人ほどいる生徒の前で全校集会をするのですが、話が長いから寝ている生徒ばかり。若かった私は酒の勢いを借りて「校長先生の話は生徒に分からないと思います」と面と向かって発言したんです。すると、「俺は教員に話をしているんだ」と言われ、中国の一目の羅という言葉を教えて貰いました。
鳥を捕まえようと網を張っても、一つの網の目にしか鳥は捕まらない。魚を捕まえる際も同じです。だからと言って、編み目が一つの網を用意しても鳥は捕まえられません。指導者もたくさんの知識を持っていても、生徒にはそれぞれの個性があるから、合うのは一つしかない。どれがその子に合うか分からないから、たくさん勉強をして、編み目を増やさないとダメなんだと。
サッカーの指導者もサッカーを知るだけではなく、授業をするための知識、社会経験などたくさんの知識を得るべきだと教わりました。一目の羅という言葉は今でも大事にしている言葉です。
講演会などで「選手を育てるために何が大事ですか?」と聞かれることが多いのですが、「そんな物はない」といつも答えています。なぜなら毎年、子どもが入れ替わるからで、その時仕入れた知識だけでは対応できないからです。
それまでにずっと勉強を続け、何千、何万もの知識の中から、その子に合うであろう知識を当て嵌める。古い知識だけではなく、新しい時代に合った知識も必要になるでしょう。過去の知識なら私が上ですが、それだけに留まらず今の情報も仕入れなければいけない。生涯勉強という言葉がありますが、まさにその通りだと思います。
⇒
生涯勉強、まさにその通りですね・・・
コーチ・指導者が毎日、切磋琢磨し、毎日心境が変わる多感な子供たちと正面から向き合い、その場・その時の顔色や状況であの手この手で試行錯誤しながら取り組むこと、ここに指導者・コーチの奥深さがありますよね・・・
当クラブも子供たちとしっかりと向き合い、指導者・コーチが慢心することなく、日々勉強にて取り組んで参りたいと思います。
サカイク 2019年11月5日記事より抜粋
取材・文・:森田将義
2019年11月15日 [Default]
那覇市・宜野湾市に拠点を置く、琉球ニライカナイバスケットボールは、どなたでも気軽にバスケットボールをスタートアップできます。
現在もたくさんのお子様が通われており、そのきっかけも実に様々です。
・週1回、子供へ運動をさせてみようかしら・・・
・子供の肥満が心配だから、定期的に運動ができる習慣化をさせたいな・・・
・年齢の低い兄弟姉妹で一緒に通えるところはないかな・・・??
・ミニバスの毎日のような練習はほかの習い事や家族で過ごす時間が取りたく合わないので、週1のバスケットボールのレッスン感覚で通わせたい・・・
・ミニバスに通っているけど、父兄の当番・係りが大変(嫌で)・・・
・ミニバスのダラダラとした練習風景にちょっと・・・
・ミニバスの指導者がただ怒鳴っているだけで、子供が委縮してスポーツ・ミニバスの本来の楽しさが失っており、このままでは・・・
・子供がミニバスに通っているけど、本当の基礎がしっかりと教えてもらえず・・・
・子供がもっと上達して、ミニバスチームで選手で試合出場させたい・・・
などなど、実にたくさんの理由で琉球ニライカナイバスケットボールへ入会され、活動されております。
昔のような一辺倒の考えで小学生バスケ・ミニバスをされるのではなく、昨今の生活スタイルの多様化に伴い、父兄にも子供にも様々な選択肢の中より、自分達に合った適正・適切なライフスタイルに合わせたことを視野に入れたほうが良いと思われます。
ここ琉球ニライカナイバスケットボールの全ての会場には、子供たちの笑顔がたくさん満ち溢れ、バスケットが大好きになる要素がいっぱい溢れております!!
沖縄でバスケットボールスクールといったら琉球ニライカナイバスケットボール!!
子供たちのたくさんの笑顔をスタッフ一同、会えることを楽しみにしております。
現在、無料一日体験を受付中です!!
どなたさまでもお気軽にホームページまたはお電話にてお気軽にお申し込み下さい。
現在もたくさんのお子様が通われており、そのきっかけも実に様々です。
・週1回、子供へ運動をさせてみようかしら・・・
・子供の肥満が心配だから、定期的に運動ができる習慣化をさせたいな・・・
・年齢の低い兄弟姉妹で一緒に通えるところはないかな・・・??
・ミニバスの毎日のような練習はほかの習い事や家族で過ごす時間が取りたく合わないので、週1のバスケットボールのレッスン感覚で通わせたい・・・
・ミニバスに通っているけど、父兄の当番・係りが大変(嫌で)・・・
・ミニバスのダラダラとした練習風景にちょっと・・・
・ミニバスの指導者がただ怒鳴っているだけで、子供が委縮してスポーツ・ミニバスの本来の楽しさが失っており、このままでは・・・
・子供がミニバスに通っているけど、本当の基礎がしっかりと教えてもらえず・・・
・子供がもっと上達して、ミニバスチームで選手で試合出場させたい・・・
などなど、実にたくさんの理由で琉球ニライカナイバスケットボールへ入会され、活動されております。
昔のような一辺倒の考えで小学生バスケ・ミニバスをされるのではなく、昨今の生活スタイルの多様化に伴い、父兄にも子供にも様々な選択肢の中より、自分達に合った適正・適切なライフスタイルに合わせたことを視野に入れたほうが良いと思われます。
ここ琉球ニライカナイバスケットボールの全ての会場には、子供たちの笑顔がたくさん満ち溢れ、バスケットが大好きになる要素がいっぱい溢れております!!
沖縄でバスケットボールスクールといったら琉球ニライカナイバスケットボール!!
子供たちのたくさんの笑顔をスタッフ一同、会えることを楽しみにしております。
現在、無料一日体験を受付中です!!
どなたさまでもお気軽にホームページまたはお電話にてお気軽にお申し込み下さい。
2019年11月08日 [Default]
琉球ニライカナイバスケは、単にバスケットボールのスキルアップを図るだけでなく、フィジカルトレーニングも取り入れたプログラムを提供しております。
1時間程度の単なるバスケットボール・スクールでは、時間に集まって体操をし、ボールハンドリングをしてドリブル・シュートをして、もう1時間経つから終了・・・というただ、バスケットボールに慣れ親しむ・・・ということとなりますよね、実は・・・(笑)
これでは、子供の体力増進ならびにバスケットボールの基礎習得にはちょっと程遠いですかね、実際は・・・
琉球ニライカナイバスケは、違います!!
毎回のトレーニング時間を2時間に設定しております。
それは何故かと申しますと、
1時間程度はしっかりとフィジカルトレーニングを取り入れたカラダづくりに徹底しております。
昨今、ミニバス経験者の多くも、自チームではしっかりとフィジカルトレーニングを実施していなく、単に集まって5対5のゲームで出場する選手だに焦点を充てていることが多いと耳にします。
目先の勝利に勝つことも大切なのでしょうけれども、それよりもしっかりとした個々の選手・子供のカラダづくり、カラダの使い方、基礎体力向上を図ることが、中長期的な視点で取り組まなければなりませんね・・・
運動の苦手な方も、琉球ニライカナイバスケで半年間、トレーニングをしていると、しっかりとしたカラダの使い方、フィジカルも身につき、父兄もビックリするほどです(^^)
どうぞ、バスケットボールの初心者の方も、ミニバス経験者の方も、是非、無料一日体験を通してお越し下さいね(^^♪
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申しております。
1時間程度の単なるバスケットボール・スクールでは、時間に集まって体操をし、ボールハンドリングをしてドリブル・シュートをして、もう1時間経つから終了・・・というただ、バスケットボールに慣れ親しむ・・・ということとなりますよね、実は・・・(笑)
これでは、子供の体力増進ならびにバスケットボールの基礎習得にはちょっと程遠いですかね、実際は・・・
琉球ニライカナイバスケは、違います!!
毎回のトレーニング時間を2時間に設定しております。
それは何故かと申しますと、
1時間程度はしっかりとフィジカルトレーニングを取り入れたカラダづくりに徹底しております。
昨今、ミニバス経験者の多くも、自チームではしっかりとフィジカルトレーニングを実施していなく、単に集まって5対5のゲームで出場する選手だに焦点を充てていることが多いと耳にします。
目先の勝利に勝つことも大切なのでしょうけれども、それよりもしっかりとした個々の選手・子供のカラダづくり、カラダの使い方、基礎体力向上を図ることが、中長期的な視点で取り組まなければなりませんね・・・
運動の苦手な方も、琉球ニライカナイバスケで半年間、トレーニングをしていると、しっかりとしたカラダの使い方、フィジカルも身につき、父兄もビックリするほどです(^^)
どうぞ、バスケットボールの初心者の方も、ミニバス経験者の方も、是非、無料一日体験を通してお越し下さいね(^^♪
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申しております。
2019年11月07日 [Default]
宜野湾市・那覇市・与那原町・西原町等を拠点に置く、琉球ニライカナイバスケットボールクラブは、
現在、未就学児&小学生男女の無料一日体験受付中です!!
・バスケットボールが全く初めての方
・運動が苦手な方
・兄弟&姉妹で一緒に習い事へ通わせたい方
・週1回程度で良いので、カラダを動かす運動を習慣化させ、生活習慣病の予防を図りたい方
・何かスポーツに興味を持って欲しい方
・現在、ミニバスチームに所属しており、基礎からしっかりと習得し、上達を目指したい方
琉球ニライカナイバスケは、幅広い年代の男女のお子様「未就学児〜小学生」の入会を受け付けております。
先ずはお気軽にホームページまたはお電話にて、無料一日体験をお申込み下さい。
現在、未就学児&小学生男女の無料一日体験受付中です!!
・バスケットボールが全く初めての方
・運動が苦手な方
・兄弟&姉妹で一緒に習い事へ通わせたい方
・週1回程度で良いので、カラダを動かす運動を習慣化させ、生活習慣病の予防を図りたい方
・何かスポーツに興味を持って欲しい方
・現在、ミニバスチームに所属しており、基礎からしっかりと習得し、上達を目指したい方
琉球ニライカナイバスケは、幅広い年代の男女のお子様「未就学児〜小学生」の入会を受け付けております。
先ずはお気軽にホームページまたはお電話にて、無料一日体験をお申込み下さい。
2019年11月02日 [Default]
ここ沖縄県で活動してる琉球ニライカナイクラブバスケットボールは、毎年この11月頃より小学6年生男女のミニバス経験者が早くも中学へ向けて、成人ゴール・男子7号・女子6号ボールを使って、トッププレーヤークラスにてトレーンングを始動しております。
いつまでもミニバスゴールでシュートをしていると、シュートを打つ・・・というよりも、ゴールがあまりにも近い(低い)ので、シュートを置きにいくことにて、綺麗なシュートフォームでは打てず、また、膝をしっかりと使ってシュートを打つことをしないので、いつまでも脚力がつきません・・・
早くに気づかれ、ここ琉球ニライカナイバスケットボールクラブでトレーンングをスタートされた選手は、中学生になっても慣れたゴール&ボールでしっかりと体幹もつかれ、綺麗なシュートフォームで取り組みに差が生じております。
どうぞ早目にスタートアップを図られたい方は、宜野湾市・那覇市等で活動している琉球ニライカナイクラブへ是非、お越しくださいね(^^)
現在、無料一日体験を受付中です。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込み・お問い合わせくださいませ。
いつまでもミニバスゴールでシュートをしていると、シュートを打つ・・・というよりも、ゴールがあまりにも近い(低い)ので、シュートを置きにいくことにて、綺麗なシュートフォームでは打てず、また、膝をしっかりと使ってシュートを打つことをしないので、いつまでも脚力がつきません・・・
早くに気づかれ、ここ琉球ニライカナイバスケットボールクラブでトレーンングをスタートされた選手は、中学生になっても慣れたゴール&ボールでしっかりと体幹もつかれ、綺麗なシュートフォームで取り組みに差が生じております。
どうぞ早目にスタートアップを図られたい方は、宜野湾市・那覇市等で活動している琉球ニライカナイクラブへ是非、お越しくださいね(^^)
現在、無料一日体験を受付中です。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込み・お問い合わせくださいませ。