2016年05月12日 [Default]
子供の躾(しつけ)・マナー を 集団・団体活動を通して +α へ・・・
ご父兄の皆様にて、常日頃、子供と接している時に無心に頭の中にあるのは、「子供の躾(しつけ)」ではないでしょうか?
学力・体力をつけるということも大切ですが、我が子が社会に出た際に、「恥ずかしくない子」として、日々、格闘しているものと思われます。
学校での躾の教育は・・・
最近、先生のマナーがなっていないという声も多く耳にします。
これって、学力社会の問題だから(学力で教員採用が決まるから)・・・??
でも、実はその先生になった方も、本人は意図的・意識的にそのようなマナーになっているのではないのですよね・・・
これも、幼少期よりのその先生になられた方の親の躾によるものですよね・・・
いわば、その先生も被害者のような・・・
では、親が子供に躾けることは、実は家庭でも限界があるのですよね・・・
なぜなら、家庭という、いわば小さなコミュニテイ(家族)の中での行動には衣食住をベースとした行動が主ですので、社会に出ると言うことは、
【組織・集団の中でのあなたのお子様の立ち振る舞い】
ということなんですよね・・・
学校での集団という中での躾、これにはやはり限界があります。
先生という立場、子供達へ言うこと自体、非常にナーバスになっており(パワハラやモンスターペアレンツ等の諸問題にて)、言えないのが現状です・・・
そうしたら、そのような組織・集団での躾、マナーを身につける場所はどこで・・・?!
それが 琉球ニライカナイクラブバスケ というステージにて、家庭にプラスの躾・マナーを身につけて頂きます。
正直、琉球ニライカナイクラブバスケの練習中の躾・マナーは厳しいです。
・大きな声で挨拶をする
・真面目に練習をしている選手(子供)へちょかかいを出さない
・話しているコーチの目を見て話を聞く
・練習中は座らない
・自分の荷物は自分でしっかりと管理(整理整頓)をする(忘れ物をしない)
・大人数の中で自分の意思をしっかりと表現する
・ミスをした選手をけなさず(笑わず)、それをリカバリーできる選手(器)となる
・・・等々
個人競技も素晴らしい点が多くありますが、団体競技・スポーツにおいては、勝敗以上に素晴らしい価値提供をお子様に得られるメリットがございます。
社会は集団・団体という意味合いです。
この中で、しっかりとしたマナー・躾を未就学児・小学生・中学生より身につけていくことは、親が、家庭が躾・マナーを身につけさせることが出来ないより広範囲の部分をカバーしてくれます。
考えてみてください。
一人でピコピコと、仲間が集まって無言でゲームをピコピコして、ヘラヘラしている子供達に、組織・集団でのマナー・躾が勝手に身につくと思いますか・・・
答えは明白ですね・・・!!
それではどうするか??
琉球ニライカナイクラブバスケの様な集団行動で厳しく躾・マナーを実施している(言ってくれる)チーム(スポーツのクラブ)に入るしか方法はないのです!!
それをスポーツ団体なら皆んな、「してくれるだろう・・・」なんて思っていた大間違いです。
何せ、指導者が自ら挨拶をしない・出来ない、タバコを平気で子供達の目の前(見える場所)で吸っている無関心・無頓着な指導者が実に多いのですから・・・
※ちなみに当クラブにはタバコを吸う指導者は一人もおりません・・・
子供に対して「べらんめぇ口調で威圧・罵声」を浴びせさせる指導方法しか出来ない指導者に、マナー・躾を言える権利はないですよね・・・
こんな指導者もいましたね・・・
子供達へ指導する(話す際)に、椅子にふんぞり返って足組みして偉そうに話す態度・・・
子供に話を聞くときには直立不動で話す人の目をみなさいというのに、話す側の態度が真逆で、矛盾してませんか・・・
それを見ている父兄も何も言いませんし、言えません・・・
なぜなら、言ったら最後、自分の子供が干される(試合に出してもらえない)からです・・・
可哀想と言うか、このような実態だからこそ、せっかくの素晴らしいチーム(集団・団体)スポーツが、最悪のチーム(集団・団体)スポーツとなってしまうんですよね・・・
勝ち負けなんて二の次ですよね・・・
それよりも大切なことは・・・
子供の目は節穴ではございません。
親・指導者のことをしっかりと見ています。
どうぞ、父兄の皆様にては、入会する際に、このような内容をそのチーム(団体)の有無の確認を父兄ご自身で見て頂き、あなたの大切なお子様を、その指導者に託す意味でも適任かを見極めて所属・所属継続を判断されることを切に願います。
それは、バスケットボールという競技にこだわらずに、あらゆる競技の選択肢の中より、指導者の適正・適任、我が子を託すという意味での選択をされるべきでしょう!!
なぜなら、その指導者の躾・マナーが、あなたのお子様の将来にわたる団体・集団行動で養われる躾・マナーのスタンダード(基本)の価値観となるのですから・・・
そして、家庭での躾・マナーと併せて、集団・団体での参加を父兄であるあなたが、最初のレールを引いてあげる必要があります。
なぜなら、子供はその選択肢が分からないのですから・・・
そして、それを怠った時、子供がいずれ社会に出た際に、よく言う
【K・Y】
空気が読めない
というヒトとして、周りから評価され(評価は自分ではせず、周りがします)、あなたの大切なお子様のその後に影響を与えます・・・
昔から体育会系はなぜ、人事より高評価を得ていたか、これは【K・Y】が読める・出きるからなんですよね・・・(それだけでもダメですが、先ずはベースとして)。
あなたのお子様の未来のために・・・
ご父兄の皆様にて、常日頃、子供と接している時に無心に頭の中にあるのは、「子供の躾(しつけ)」ではないでしょうか?
学力・体力をつけるということも大切ですが、我が子が社会に出た際に、「恥ずかしくない子」として、日々、格闘しているものと思われます。
学校での躾の教育は・・・
最近、先生のマナーがなっていないという声も多く耳にします。
これって、学力社会の問題だから(学力で教員採用が決まるから)・・・??
でも、実はその先生になった方も、本人は意図的・意識的にそのようなマナーになっているのではないのですよね・・・
これも、幼少期よりのその先生になられた方の親の躾によるものですよね・・・
いわば、その先生も被害者のような・・・
では、親が子供に躾けることは、実は家庭でも限界があるのですよね・・・
なぜなら、家庭という、いわば小さなコミュニテイ(家族)の中での行動には衣食住をベースとした行動が主ですので、社会に出ると言うことは、
【組織・集団の中でのあなたのお子様の立ち振る舞い】
ということなんですよね・・・
学校での集団という中での躾、これにはやはり限界があります。
先生という立場、子供達へ言うこと自体、非常にナーバスになっており(パワハラやモンスターペアレンツ等の諸問題にて)、言えないのが現状です・・・
そうしたら、そのような組織・集団での躾、マナーを身につける場所はどこで・・・?!
それが 琉球ニライカナイクラブバスケ というステージにて、家庭にプラスの躾・マナーを身につけて頂きます。
正直、琉球ニライカナイクラブバスケの練習中の躾・マナーは厳しいです。
・大きな声で挨拶をする
・真面目に練習をしている選手(子供)へちょかかいを出さない
・話しているコーチの目を見て話を聞く
・練習中は座らない
・自分の荷物は自分でしっかりと管理(整理整頓)をする(忘れ物をしない)
・大人数の中で自分の意思をしっかりと表現する
・ミスをした選手をけなさず(笑わず)、それをリカバリーできる選手(器)となる
・・・等々
個人競技も素晴らしい点が多くありますが、団体競技・スポーツにおいては、勝敗以上に素晴らしい価値提供をお子様に得られるメリットがございます。
社会は集団・団体という意味合いです。
この中で、しっかりとしたマナー・躾を未就学児・小学生・中学生より身につけていくことは、親が、家庭が躾・マナーを身につけさせることが出来ないより広範囲の部分をカバーしてくれます。
考えてみてください。
一人でピコピコと、仲間が集まって無言でゲームをピコピコして、ヘラヘラしている子供達に、組織・集団でのマナー・躾が勝手に身につくと思いますか・・・
答えは明白ですね・・・!!
それではどうするか??
琉球ニライカナイクラブバスケの様な集団行動で厳しく躾・マナーを実施している(言ってくれる)チーム(スポーツのクラブ)に入るしか方法はないのです!!
それをスポーツ団体なら皆んな、「してくれるだろう・・・」なんて思っていた大間違いです。
何せ、指導者が自ら挨拶をしない・出来ない、タバコを平気で子供達の目の前(見える場所)で吸っている無関心・無頓着な指導者が実に多いのですから・・・
※ちなみに当クラブにはタバコを吸う指導者は一人もおりません・・・
子供に対して「べらんめぇ口調で威圧・罵声」を浴びせさせる指導方法しか出来ない指導者に、マナー・躾を言える権利はないですよね・・・
こんな指導者もいましたね・・・
子供達へ指導する(話す際)に、椅子にふんぞり返って足組みして偉そうに話す態度・・・
子供に話を聞くときには直立不動で話す人の目をみなさいというのに、話す側の態度が真逆で、矛盾してませんか・・・
それを見ている父兄も何も言いませんし、言えません・・・
なぜなら、言ったら最後、自分の子供が干される(試合に出してもらえない)からです・・・
可哀想と言うか、このような実態だからこそ、せっかくの素晴らしいチーム(集団・団体)スポーツが、最悪のチーム(集団・団体)スポーツとなってしまうんですよね・・・
勝ち負けなんて二の次ですよね・・・
それよりも大切なことは・・・
子供の目は節穴ではございません。
親・指導者のことをしっかりと見ています。
どうぞ、父兄の皆様にては、入会する際に、このような内容をそのチーム(団体)の有無の確認を父兄ご自身で見て頂き、あなたの大切なお子様を、その指導者に託す意味でも適任かを見極めて所属・所属継続を判断されることを切に願います。
それは、バスケットボールという競技にこだわらずに、あらゆる競技の選択肢の中より、指導者の適正・適任、我が子を託すという意味での選択をされるべきでしょう!!
なぜなら、その指導者の躾・マナーが、あなたのお子様の将来にわたる団体・集団行動で養われる躾・マナーのスタンダード(基本)の価値観となるのですから・・・
そして、家庭での躾・マナーと併せて、集団・団体での参加を父兄であるあなたが、最初のレールを引いてあげる必要があります。
なぜなら、子供はその選択肢が分からないのですから・・・
そして、それを怠った時、子供がいずれ社会に出た際に、よく言う
【K・Y】
空気が読めない
というヒトとして、周りから評価され(評価は自分ではせず、周りがします)、あなたの大切なお子様のその後に影響を与えます・・・
昔から体育会系はなぜ、人事より高評価を得ていたか、これは【K・Y】が読める・出きるからなんですよね・・・(それだけでもダメですが、先ずはベースとして)。
あなたのお子様の未来のために・・・