2019年10月26日 [Default]
今、ミニバスチームの試合をたくさん観戦しております。
が、しっかりと個人のファンダメンタルトレーンングにより試合中にパフォーマンスが高いと思われる選手が実に少なく感じます。
これは、ミニバスというチームにおいて、
・父兄は子供が勝つ試合を観たい・・・
・子どもは勝って上位進出・優勝をしたい・・・
・指導者は父兄よりの圧力(プレッシャー)もあり、とにかく勝ちたい、子供達を勝たせたい・・・
という、三者三様の思いが強く感じます。
これは決して悪くないことです。
が、バスケットボールの競技は必ず勝ち負けがつきものです。
そして、これに固執し過ぎると、実は残念な結果が伴います・・・
・勝つためにチームプレイ徹し、個性を活かせず・・・
・勝つために、出場しなければならない10名で4Qの出場配分を決めて、立ち位置迄決める、まるで部隊役者の様な・・・
・勝つためなら、どんな罵声や人格否定も許されるコーチがいる・・・
・父兄も必死過ぎて、見て見ぬふり・・・
などなど、試合を観戦していると、どっちがベンチか分からないような・・・(笑)
例えば、勉強に例えるとどうでしょうか?
学ぶことは大切なことですね。
でも、受験でどんな有名校に合格しても、それで人生が完結・成功するということではありません・・・
学ぶにあたり、基本姿勢・日常生活をいかに律し、自身の向上のために取り組むことが日々、出来るかが人生における小中学生の頃には大切なコトとなりますね。
バスケも同様です。
ミニバスは体格の良い・理解力のある6年生を10名揃えていれば、大概、勝てます、勝ちます・・・
でも、個々に焦点を蓋を開けて見れば、しっかりとした基礎スキル・ファンダメンタルズを身に付けている子供は実に少ないことか・・・
それって、目先の大会に親が一緒に楽しみ、我を忘れている方が多く、
【一番大切な時に、一番大切なコト】
を忘れてしまっている親が、指導者が実に多いんですよね、残念ながら・・・
当クラブでは、そのような早目に気付かれた選手達へ、【大切なコト】をしっかりと指導して参ります
指導に定評のある当クラブだから体験・経験出来ること、あなたへ是非・・・(^^)
琉球ニライカナイバスケは、宜野湾市・那覇市を中心として今後も活動して参ります!!
が、しっかりと個人のファンダメンタルトレーンングにより試合中にパフォーマンスが高いと思われる選手が実に少なく感じます。
これは、ミニバスというチームにおいて、
・父兄は子供が勝つ試合を観たい・・・
・子どもは勝って上位進出・優勝をしたい・・・
・指導者は父兄よりの圧力(プレッシャー)もあり、とにかく勝ちたい、子供達を勝たせたい・・・
という、三者三様の思いが強く感じます。
これは決して悪くないことです。
が、バスケットボールの競技は必ず勝ち負けがつきものです。
そして、これに固執し過ぎると、実は残念な結果が伴います・・・
・勝つためにチームプレイ徹し、個性を活かせず・・・
・勝つために、出場しなければならない10名で4Qの出場配分を決めて、立ち位置迄決める、まるで部隊役者の様な・・・
・勝つためなら、どんな罵声や人格否定も許されるコーチがいる・・・
・父兄も必死過ぎて、見て見ぬふり・・・
などなど、試合を観戦していると、どっちがベンチか分からないような・・・(笑)
例えば、勉強に例えるとどうでしょうか?
学ぶことは大切なことですね。
でも、受験でどんな有名校に合格しても、それで人生が完結・成功するということではありません・・・
学ぶにあたり、基本姿勢・日常生活をいかに律し、自身の向上のために取り組むことが日々、出来るかが人生における小中学生の頃には大切なコトとなりますね。
バスケも同様です。
ミニバスは体格の良い・理解力のある6年生を10名揃えていれば、大概、勝てます、勝ちます・・・
でも、個々に焦点を蓋を開けて見れば、しっかりとした基礎スキル・ファンダメンタルズを身に付けている子供は実に少ないことか・・・
それって、目先の大会に親が一緒に楽しみ、我を忘れている方が多く、
【一番大切な時に、一番大切なコト】
を忘れてしまっている親が、指導者が実に多いんですよね、残念ながら・・・
当クラブでは、そのような早目に気付かれた選手達へ、【大切なコト】をしっかりと指導して参ります
指導に定評のある当クラブだから体験・経験出来ること、あなたへ是非・・・(^^)
琉球ニライカナイバスケは、宜野湾市・那覇市を中心として今後も活動して参ります!!