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琉球ニライカナイ
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2016年01月12日 [Default]

来年・来期へ向けて早くも・・・

来年・来期へ向けて早くも・・・

冬のこの時期は、大会等多くのイベントが様々なスポーツで開催されております。
バスケットボールもウインタースポーツにて、多くの大会が開催されております。
6年生においては、小学生最後の大会にて勝ち進んでいるチームもあれば、早くも引退され、5年生以下がチームの主体へ早くも切り替わったチームづくりへと・・・

そして、社会体育における指導者・コーチにおいても父兄コーチの場合は特に指導者不在!!となるケースも良く耳にします。

特に高学年4〜6年生は良き指導者の元、様々なプログラムでバスケスキル・思考を高めることが小学生バスケには重要かつ大切であり、単なる大会参加・練習試合を多くこなしている(実施している)だけのチームを良く見受けられますが、それでは単に時間を経過するのみ、お子様の成長への向上へとはつながらない・・・残念な結果へと結びつきます・・・

チーム情勢も同じです!!
これは、同時間を互いに切磋琢磨して取り組む、いわば【濃い練習時間】が出来るチーム環境は、練習量ではなく、【練習の質】が圧倒的に違い、これがよく言われる常勝チーム・スキルの高い選手輩出の出来ているチームの要因でもあります!!

同じ年齢・同じ体格・同じ(またはそれ以上)の練習量をしているのに勝てない・・・スキル向上が図れない・・・
単にバスケをさせている・している環境の選手(お子様)と目的・意図が違う取り組みをされているチーム・指導者・選手が集まったクラブチームの原点(必要性)があるのです。

単なる友達と楽しく仲良くミニバスを楽しむコト、これは通われている学校に存在するミニバスチームに通われるべきでしょう。

志が高く、幼少期より切磋琢磨する・させる環境ステージを求め、厳しい中にも楽しく選手(お子様)自身が高い目標設定を持ち、達成することでの楽しさ・経験を積むことを求める選手(子供)・父兄の方々には、小学生バスケットボール(一般的にはミニバス)もサッカー界同様に自分でチーム選択が出来て、指導者・環境を自由に選択をし、道を進むべきではないか・歩むことを早期よりお勧め致します。

現在も選手(子供)・父兄の方々より、チーム事情・お子様の今後のキャリアステージについて多くのご相談を頂いております。

現在、5年生以下の男女バスケ選手の方々、今後のバスケキャリアステージをこの時期に一度、考えてみるのも良い機会でしょう。

現在、6年生の男女バスケ選手の方々、中学校へ向けてU15で早期に次のステージへ向けて取り組みを始めてみてはいかがでしょうか。

自分の道を切り開くのは自分次第です!!

選手(お子様)の環境で大きく成長が変わります・・・

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