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琉球ニライカナイ
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2016年01月03日 [Default]
バスケットボールとリズム感♪♪

トップアスリートたちが良く口にする言葉・・・。

それは、

リズム感!!

アスリートたちはその重要性を語る。

果たして、運動能力を高めるために、リズム感は本当に必要なのだろうか?

そもそもリズム感とはいったいどういうモノなのか?

リズム感は心臓(ハート)の鼓動から来るもので、ハート(心臓)の鼓動とは、体の動きの本質である

つまり、リズム感とは、人間が本来生まれ持っているものであり、それは育つ環境の中で養われる感覚であるといえる。

そこで、こんな実験をスポーツ研究所が実施した。

運動能力が良い(高い)人は、同時にリズム感も良いのか?

まずは、運動能力を見るために、バスケットボールの上手な(運動能力があるといわれる)プレーヤーを3名を選出してみた。
続いて、その3人にパラパラダンスを踊ってもらい、リズム感がいいのかどうかを確かめてみた。
結果は・・・、運動能力のあると判定された3人が、ともに、 リズム感もある!と判定されたのだ!!

運動能力のある人は、本当にリズム感も良かった。
ちなみに、様々なスポーツにおいてトップに君臨している外国人選手のリズム感はどうなのか?
サンバやヒップホップなどの複雑なリズムの中で育つ外国人選手たちは、子供の頃からリズム感が鍛えられているため、運動能力も高いのだ。

さらに、ある球技スポーツの中では、リズム感を鍛えるための トレーニングがあるという。
その名もエアロビクスのステップワークを 組み込み、ボディバランスを鍛える画期的なトレーニング。

当クラブにおいても、リズム感を養うためのトレーニングプログラムを取り入れ、バスケットボールにに合ったリズム感を鍛えることが大切と考える。
リズム感・カラダづくりのためのフットワーク(最初のウオーミングアップ)&ボールを使ったドリブルでのリズムスキルUPの習得へ!!

更にその養う時期が早ければ早いほど、幼少期(未就学児・低学年)ほど効果は高い・・・

初歩的なリズム感のプログラムは、スキップである。
最近、スキップの出来ない子供が実に多い。
でも、出来ないことが恥ずかしいことではなく、学校を含めスキップをするステージが無いだけである。
ゲームではスキップのようなカラダを動かして、脳とカラダの指揮命令(伝達)系統を使ったカラダ・リズム感のトレーニングは出来ない・・・

父兄の皆様、ゲームの時間をカラダづくりへ時間の振り替えを今、大切なお子様のために・・・

ゲームは無言で黙って黙々と一人遊びしてくれて、親の子育てには楽だが、その楽な分はお子様の成長を妨げている危険性が富んでいることを実は・・・

当クラブへ最近入会された未就学児・低学年(もちろん高学年も)にては、3ヶ月〜半年でグングンとリズム感を養い、バスケのスキル向上・心身の機能向上を図られた子供がいかに多いいかが目に見えてわかる!!

嬉しい限りですね。

多くの子供達の参加をお待ちしております!!

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