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琉球ニライカナイ
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2019年12月06日 [Default]
子供の習い事と言えば、習字やそろばん、英会話やピアノなどを思いつく人も多い。しかし、さまざまな調査やアンケートの結果を見ると、実はスポーツを習う子供の割合が意外にも多いことが分かった。
一般的には、習い事として主に勉強をさせることが子供の将来に役立つのではないかと考えるかもしれない。なぜ最近の父兄は、まだ小さな頃から子供たちにスポーツを習わせようとするのだろうか。・・・

小学生までの子供に習わせる人気の注目スポーツとは?
各種アンケートの結果を見ると、ここ数年で子供の習い事スポーツ人気ナンバー1はたいてい水泳だ。男女や年齢の区分に関係なく、どのカテゴリーにおいてもまんべんなく人気となっている。
水泳は全身運動ということもあり、無理のない心肺機能の発達や筋力アップが期待できる。水中で上手に泳ぐには背中や足全体の姿勢も整える必要があり、関節の成長にも好影響を与えることができるのだ。
オリンピックや国際大会における日本競泳陣の活躍も、親や子供たちの憧れとなっているのであろう。水泳を鍛えることで、他のスポーツの基礎力を養うことができるところも魅力の一つだ。
そして、今、バスケットボールもNBAの八村選手や国内プロリーグのBリーグにて、ま今の父兄の方々がバスケ経験者が多く我が子もと思いバスケットボールをする子供が増えている。

子供がスポーツ(当クラブのバスケットボール)を習うことで得られる3つのメリット
運動能力に深く関係する運動神経の発達は、遺伝がすべてではない。
それは、後天的に運動神経を引き伸ばしてあげることも十分可能だということを意味している。
つまり、親が子供のスポーツに関し、幼少期(プレゴールデンエイジ)よりどのような取り組み方をするのかで子供の能力が開花する状況が違ってくる。
それは子供の成長にとって良い役割を果たしており、さらに知能の発達とも密接に関係しているとも考えられている。

【社会性を身につけることができる】
競技にもよるが、対戦相手や味方チーム・指導者や応援してくれる人など、さまざまな人との関わりがあるのがスポーツの特徴だ。
例えばスポーツクラブに入ると、先輩やコーチ・チームメイトの親など目上の人と関わることもよくある。そうなれば敬語を使わなければいけないし、礼儀をわきまえなければいけない。
当クラブでは挨拶をしっかりと行い、子供の将来のために礼儀・マナーへの指導も厳しく取り組んでおります。
また、小中学校に進み試合で勝ち上がっていくと、遠方に行く機会も増えることから親と離れて行動しなければならず、精神的に成長していくだろう。


【判断力を養うことができる 】
スポーツは、筋力が高かったり運動神経がよかったりするだけでは上手にならない。 ルールを覚える必要があり、チームメイトとの連携も必要となるだろう。個人競技であろうとも、自身のプレイや能力の分析を行わなければならない。
また、試合の時は自分が置かれた状況を瞬時に判断し、その後のプレイの選択をその都度行う必要がある。
スポーツを行うことで身につけることができる、状況を掴む・分析する・選択する・動くといった判断能力は、将来起こるさまざまなリスクへの対応に活用できるものと言えるだろう。
勉強での机上では学べない・習得できない神経系の発達を当クラブでは養えます。


【友達ができる】
子供にスポーツを始めさせる理由の一つとして、「友達を作る機会が少ない子供に友達をたくさん作ってあげたい」という考えがあるかもしれない。
スポーツクラブでは、同年代の子供と一緒に過ごす時間が増える。普段、さまざまな理由により学校でなかなか友達ができにくい場合でも、同じスポーツクラブでたくさん友達ができることで、友達付き合いが学校でも広がる可能性も出てくる。
当クラブでは、実に広範囲の地域や学校から入会されております。
また、スポーツなど同じ目標に向かう友達との絆は深くなることが期待でき、大きくなっても長く付き合えることが多い。

当クラブにおいても、上記メリットを感じて頂いている方が実に多く、また、未就学児より子供の成長への第一歩をふめることを実施しており、未就学児・小学1〜2年生男女の子供達もたくさん活動されております。

また、小学3・4・5・6年生男女からでもまだまだ遅くはなく、あなたの大切な子供の成長へ当クラブに入会され、勉強では培えない大切なものを子供自身が習得されております。

是非、未就学児&小学1・2年生からスタートアップできる当クラブに、また、運動の苦手な方、今まで何も定期的な運動をしていなかったお子様も、バスケットボールが初心者のお子様も、当クラブはそんなお子様でも楽しくカラダを動かし、バスケットボールを通して健康でイキイキな生活を過ごして頂く環境ステージを提供しております。

地域・学校は全く関係なく、どなたでも気軽に始められます。
また、面倒な父兄の係り・当番は一切ございません!!

お気軽に無料一日体験へお申し込み・お問い合わせ下さいませ。


2019年12月06日 [Default]
現在、学校の教職員の「働き方改革」が大きくクローズアップされている。
それは、学校教員における授業以外の多くの事務業務による業務過多・残業時間の莫大さによるものである。
ここにもはや遅すぎるかと思われるメスが入っており、大きくかじ取り・方向性が変わろうとしている。

学校部活・・・
スポーツや文化芸術における活動を学校にて行っている活動である。
この活動自体は素晴らしのだが、かつて教員がタダ同然で顧問となり自分時間を犠牲にし、残業・業務時間外でも無償で見ているのである。
しかし、時代の流れ、多くの学校教員が自分の時間を犠牲にしてまで部活動の顧問をしたくはない・・・!!という主張が多く・大きくなっており、もはや今までの甘えでは適用できなくなっている。

今も活動時間を平日2時間以内や土日はどちらかが休みとしてスポーツ庁よりの指導を導入している市区町村が大半を占めている現状である。
が、それもまだまだ甘く、今後は学校部活を取りやめる学校・市区町村もドンドンと加速して出てくることはもはや時代に即した必須事項として取り上げられている。

そんな記事がこちら

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00010003-abema-soci


そして、学校部活においては、その競技種目における専門性の知識・経験を持っていない教職員が顧問となり(ならされ)、指導にあたっているので、そのような環境下でトップアスリートを目指すことはほぼ現実とはほぼ遠い現状であることは誰しもが間違いないであろう。

この記事における元日本代表の水泳選手もこんなコメントをしている。


本気でスポーツをやりたいなら、部活に入るのはあまり賛成できない。思い出づくりならいいですけど・・・


本当にその通りなのかもしれない。

それで良しとする子供や父兄においては、学童に近い学校部活は非常にありがたいと思っている。
が、トップアスリートを目指す、または真剣にスキルアップを図りたい子供・選手においては、そのような子供達と一緒に活動をすることで、大きな温度差が生じ、ストレス・弊害が伴うことは当たり前なのである・・・

熱湯も水とまざるとぬるま湯になる・・・

これ、よほど芯の強い子供・選手でないと、志の低い子供達に流され、いつしか温度が低い(ぬるい)思考・取り組みになることは誰しもが予想・予測できることであろう。

もし、あなたの子供がトップアスリートを目指すまたは、真剣に取り組み将来へ向けた更なるスキルアップを図ることを目指しているならば、子供における選択し・【道】を親がしっかりとサポート「選択」してあげることが何よりも大切な親の務め・役目ではないでしょうか??
なぜなら、子供においては、そのような選択肢があることが分からない、その選択肢へ進んでよいか分からないのだから・・・

今、学校部活ではなく、クラブを選択する方が多いのも現状です(バスケットボール・サッカー・テニス・卓球・スイミングなど・・・)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000024-jij-pol


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191130-00095787-theanswer-spo



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